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中学受験を成功させるには家族の協力は必要不可欠です!
※本ページにはプロモーションが含まれていますはじめに
中学受験を控えたご家庭では、「夫が中学受験に協力してくれない!」
と、嘆いている母親の方も多いと思います。
※逆のケースもあると思いますが...
やはり、僕の考えとしては、
「中学受験には家族の協力は必要!」
です。
そこで!
今回は、中学受験においては家族の協力は必要であることについて、うちの経験を踏まえて色々と述べたいと思います。
[目次]
中学受験においては家族の協力は必要!
・中学受験への課金!
・塾の送り迎え!
・おつかい!
・学校説明会、文化祭への参加!
・学校案内の入手!
・家の掃除!
・よく間違う漢字のとりまとめ!
・本番受験対応!
中学受験を主にみている家内のサポート!
中途半端には関わらない方がよい!
最後に
中学受験においては家族の協力は必要!
・中学受験への課金!
・塾の送り迎え!
・おつかい!
・学校説明会、文化祭への参加!
・学校案内の入手!
・家の掃除!
・よく間違う漢字のとりまとめ!
・本番受験対応!
中学受験を主にみている家内のサポート!
中途半端には関わらない方がよい!
最後に
中学受験においては家族の協力は必要!
以下、中学受験においては家族の協力は必要であることについてです。以前、他の記事でも述べていますが、
基本的に、
「中学受験に一生懸命なのは母親の方!」
だと思います。
実際、うちも、
父親である僕は、
「受験勉強に関しては何も協力していない!」
というのが実態です。
※偉そうにブログ書いていますが...
[ご参考]
ここでのポイントは、
「受験勉強に関しては協力していない!」
逆にいうと、
「受験勉強以外のことは協力していた!」
ということになります。
というか、
中学受験の難しい問題を僕が教えることはできないですし、そもそも、うちの息子は、僕の言うことはきかないので...
ということで、
実際、僕が協力していた
について具体的にご紹介します。
中学受験への課金!
うちは、家内が専業主婦ということもあり、塾の費用、受験費用など、結果的に僕は、
「中学受験への課金!」
に協力していたということになります。
中学受験への課金というと、「二月の勝者」にも出てきますが...
まっ、父親としては、当たり前と当たり前と言えば当たり前のことですが、立派な協力だったと自負しています。
どれだけ課金したかは、僕は知りませんが...
塾の送り迎え!
土日など、仕事が休みのときは、基本的に僕が、受験生である息子の「塾の送り迎え!」
をしていました。
もちろん、土日だけではなく、平日に塾があるときも、時間が合えば仕事帰りに迎えに行ったりしていました。
※やはり、夜遅くに子供一人で帰ってくるのは心配なので...
塾の送り迎えも、当たり前と言えば当たり前のことですが、家内が忙しいときは、少しは役に立っていたのでは?と思っています。
おつかい!
家内が受験生である息子の勉強をみていると、何かと、
「あれ買ってきて!、これ買ってきて!」
と言われ、
僕は頻繁に、
「おつかい!」
に行っていました。
もちろん、おつかいには、受験生である息子が使う文房具やノート類、生活用品、食料品など様々です。
そういえば、
今、思い出しましたが、日曜日の夜に夕飯を食べ終わって僕だけくつろいでいたら、
SAPIXの時事問題の参考書が発売されたらしく、
家内から、突然、
「サピの時事問題の参考書買ってきて!」
と言われ、日曜日の夜に本屋をいくつか回ったこともあります。
▽これです。
学校説明会、文化祭への参加!
これは、家族の協力ではないかもしれませんが、「学校説明会、文化祭への参加!」
は、積極的にしていました。
というか、色んな学校を見学するために家内と息子が行く学校説明会や文化祭に、僕が付いて行っていたという方が正しいですが...
いずれにせよ、
学校見学、学校選びという目的で、家族で色んな学校には行っていました。
[ご参考]
学校案内の入手!
これも、おつかいの一つかもしれませんが、合同学校説明会に行って、家内から指示された学校の「学校案内の入手!」
も行なったこともありました。
ちなみに、
僕が一人で行った経験があるのは、東京国際フォーラムには2回ほど、パシフィコ横浜には1回、合同学校説明会で学校案内(パンフレット)集をしています。
[ご参考]
そういえば、
僕が一人で行った合同説明会で、うちは男子なのに、なぜか受け取ってしまった豊島岡女子学園の学校案内は、今でも大切に保管しています。
家の掃除!
日頃、中学受験のことは、家内に任せっきりということもあり、基本的に、土日など僕が仕事が休みのときは、僕は、積極的に、
「家の掃除!」
をやっていました。
まっ、もともと、掃除は嫌いな方ではないため、掃除くらいは協力しようという感じです。
よく間違う漢字のとりまとめ!
これは、本番受験直前の話ですが、過去の塾の国語のプリントの中から、よく間違う漢字だけを選んで、受験生である息子専用の漢字プリントを作成するといった「よく間違う漢字のとりまとめ!」
を行なっていました。
正直、これも家内から指示されて行なっていましたが、僕の中では、
「唯一、受験勉強に協力したことの一つ!」
であると自負しています。
[ご参考]
本番受験対応!
これも当たり前のことかもしれませんが、うちは本番受験には、息子と家内が行っていたということもあり、僕は、1日だけ仕事を休み、「本郷の合格発表&合格証の受け取り!」
や
「渋幕の入学手続きのための待機!」
といった、
「本番受験対応!」
も行なっています。
詳しくは、下記の記事をご覧ください!
[ご参考]
中学受験を主にみている家内のサポート!
先で、中学受験のために僕が協力していたことをご紹介していますが、結果的に、
「中学受験を主にみている家内のサポート!」
をしていたということになります。
やはり、大変な中学受験を家内一人でみるのは大変ですし、受験勉強以外のことで少しでも
協力しなかったら、
「中学受験はうまくいかなかった!」
と考えています。
中途半端には関わらない方がよい!
以前、他の記事でも述べていますが、やはり、
主に母親が中学受験に関わっているパターン、つまり、母親が中学受験に熱心で、父親の方はどちらかというと見守るというパターンが一番多いと思います。
[ご参考]
また、母親、父親の二人が中学受験に関わっているような場合は、中学受験の話や勉強の話ししかしなくなると、どうしても受験生である子供は息詰まってしまいます。
そして、中学受験に関して、
一番よくないのは、
「中途半端に関わること!」
だと僕は思います。
実は、
中途半端に関わるくらいなら、
「関わらないで欲しい!」
と思っている方も多いと思います。
そういう意味では、母親が中学受験をみているのであれば、父親はそっと見守り、
「家族として協力できることで協力すること!」
がよいかもしれません。
最後に
今回、中学受験においては家族の協力は必要であることについて、うちの経験を踏まえて色々と述べたように、受験勉強だけではなく、
「家族としてちょっとした協力できること!」
は、多々あると思います。
いずれにせよ、
中学受験すると決めたからには、
家族の協力なしでは、
「合格を勝ち取ることはできない!」
「家族の協力は必要!」
です。