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中学受験マンガ「二月の勝者」を読んだ素直な感想!(リアルで面白い)

中学受験マンガ「二月の勝者」を読んだ素直な感想!(リアルで面白い)
おはようございます!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です!

朝早くからご覧いただきありがとうございます!

今日は、7月3日(日)です。

2月1日の本番受験まで、あと213日です!

はじめに


僕は、普段は全くマンガも本も読みませんが、

中学受験マンガ

二月の勝者

には興味があったため、早速、読んでみました。

そこで!

今回は、中学受験マンガ「二月の勝者」を読んだ素直な感想を色々と述べたいと思います。

また、中学受験マンガということもあり、

受験生である子供にも読ませるか?

ということについても述べたいと思います。

※とりあえず、現時点で発売されているコミック第15巻までの感想です。

2022年4月12日に第15巻が発売されたので、少しだけリライトしています!



中学受験マンガ「二月の勝者」について!


以下、中学受験マンガ「二月の勝者」についてです。


「二月の勝者」とは?


まず最初に、

二月の勝者って何?

という方のために、「二月の勝者」について説明します。

「二月の勝者」は、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)に2018年1号から連載されている中学受験に関するマンガで、作者は高瀬志帆(たかせしほ)さんという女性の方です。

「二月の勝者」の概要を一言でいうと、黒木蔵人(くろきくろうど)という塾講師が、フェニックスという塾から桜花ゼミナールという塾(吉祥寺校)に突然やってきて、受験生全員を第一志望校に合格させるという内容です。

※連載中なので、現時点では多分です...

また、フェニックスや桜花ゼミナールという用語については後述します。

※中学受験にかかわっている方であれば、ある程度、想像はできると思いますが...

そして、黒木蔵人に佐倉麻衣(さくらまい)という新人の塾講師が絡んだり、塾の内情、受験生である子供、受験生の親などが絡んでいて、色んな人間模様が描かれているマンガです。

ちなみに、

第1巻~第14巻の背表紙に書かれている、各巻のサブタイトルは、マンガの中にも登場し、

二月の勝者の名言!

と言われています。

そして、各巻のサブタイトル(名言)は、以下のとおりです。

第1巻


「受験塾」は「子どもの将来」を売る場所です。

二月の勝者 第1巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (1) (ビッグコミックス)


第2巻


中学受験は課金ゲームです。

二月の勝者 第2巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (2) (ビッグコミックス)


第3巻


この夏、真の意味で『受験生』にならなければならない

二月の勝者 第3巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (3) (ビッグコミックス)


第4巻


高校受験?大っ嫌いです

二月の勝者 第4巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (4) (ビッグコミックス)


第5巻


この夏、子どもたちは「受験生」になっていく

二月の勝者 第5巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (5) (ビッグコミックス)


第6巻


運命を分ける秋が来る。

二月の勝者 第6巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (6) (ビッグコミックス)


第7巻


2月1日の本番その日まで、学力は伸びます。

二月の勝者 第7巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (7) (ビッグコミックス)


第8巻


18歳の受験と12歳の受験は違う!

二月の勝者 第8巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (8) (ビッグコミックス)


第9巻


どんな手を使ってでも手にしたい。全ての生徒の合格を!

二月の勝者 第9巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (9) (ビッグコミックス)


第10巻


ついに、2月入試本番を迎えます!

二月の勝者 第10巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (10) (ビッグコミックス)


第11巻


最終仕上げです。生徒としての。そして、受験生の親としての

二月の勝者 第11巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (11) (ビッグコミックス)


第12巻


最後の12月の模試が終われば、あとはもう”本番”しかありません

二月の勝者 第12巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (12) (ビッグコミックス)


第13巻


残りの50日は、人生で5本の指に入るくらい熱い50日です!

二月の勝者 第13巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (13) (ビッグコミックス)


第14巻


合格をくれる学校は必ずあるよ

二月の勝者 第14巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (14) (ビッグコミックス)



第15巻


俺の二月の合格で、心からの笑顔にさせるから!

二月の勝者 第15巻

二月の勝者 -絶対合格の教室- (15) (ビッグコミックス)


どの巻も中学受験を控えた方、経験した方には気になるサブタイトル、テーマになっていますね!

ちなみに、僕が一番共感し感動した名言は、

第7巻の

2月1日の本番その日まで、学力は伸びます。

です。

[ご参考]


高瀬志帆(たかせしほ)さんについて!


先でも少し述べていますが、

「二月の勝者」の作者である

高瀬志帆(たかせしほ)さん

は、1995年デビューした女性の漫画家さんで、「二月の勝者」の他にも

・おとりよせ王子 飯田好実
・この育児がすごい!!
・etc

などの著書があります。

なお、Twitterの@hoshi1221のプロフィールによると、趣味は音楽、極真空手緑帯とのことで、やはり音楽に関するツイートが比較的多めです。

※最近は「二月の勝者」に関するツイートも多くなってきましたが...


「二月の勝者」を読んだ素直な感想!


以下、中学受験マンガ「二月の勝者」を読んだ素直な僕の感想です。


「二月の勝者」を読んだ僕の素直な感想!


「二月の勝者」を読んだ僕の素直な感想は、一言でいうと、

内容がリアルで面白い!

です。

これ以上の感想はありません。

というと、この記事が終わってしまうため、どのようなことがリアルで面白いのか?を


という観点でもう少し詳しく述べます。

また、ご参考までに、僕だけではなく、うちの家内と息子の感想についても述べます。


「二月の勝者」に出てくる用語!


「二月の勝者」には色んな中学受験用語をはじめとする身近な用語が出てきますが、誰もツッコミを入れていないため、あえて僕がツッコミを入れておきます。(念のため)

以下、「二月の勝者」に登場する用語で、


に関する主要な用語をご紹介します。


●塾名


桜花ゼミナール
→最初は「栄光ゼミナール」のこと?かと思いましたが、マンガ内では、「栄光ゼミナール」と「早稲田アカデミー」が合わさった「光栄アカデミー」という塾名も描かれているため、実態の塾は不明です。

PHOENIX(フェニックス)
→「SAPIX(サピックス)」のこと。ただし、テレビドラマでは「ルトワック」に変更になっています。

毎日研
→「日能研」のこと。

渋谷大崎
→「四谷大塚」のこと。

※「渋谷大崎」には笑ってしまいました...


●公開模擬試験名


PHOENIXの「フェニックスオープンテスト」
→SAPIXの「サピックスオープン」のこと。

毎日研の「全国統一模試」
→日能研の「全国公開模試」のこと。

渋谷大崎の「合格不合格判定テスト」
→四谷大塚の「合不合判定テスト」のこと。

帝都模試センターの「帝都圏模試」
→首都圏模試センターの「首都圏模試」のこと。


●学校名


OK普通部
→「慶應義塾中等部」のこと。

OK横浜
→「慶應義塾普通部」のこと。

OK中等部
→「慶應義塾湘南藤沢中等部」のこと。

早米田実業
→「早稲田実業」のこと。

吉祥寺女子
→「吉祥女子」のこと。

有栖川学園
→「広尾学園」のこと。

豊島園
→「豊島岡女子」のこと。

上記の学校名は、マンガに出てくる学校のほんの一部です。

なお、御三家については、そのままの学校名(開成、麻布、桜蔭、女子学院(JG)..)が採用されています。

※うちの息子が通う麻布もそのままの学校名で登場しています。


●その他


TETSUYA書店
→「TSUTAYA」のこと。

ドドバシカメラ
→「ヨドバシカメラ」のこと。

ボッケモンDO(ボッケDO)
→「ポケモンGO(ポケGO)」のこと。

ネズミーランド
→「ディズニーランド」のこと。

ビッグストップ
→「ミニストップ」のこと。

上記の用語一つとっても、リアルで面白いです。


塾の内情!


次に、マンガに描かれている

塾の内情!

についてです。

僕の感想としては、マンガに出てくるように、

塾はサービス業!

であり、

受験生の親はお客さん!

そして

どれだけ塾にお金を払ってもらうか!

というような、受験塾というビジネスに関することや、新人塾講師をはじめとする塾講師たちのやりとりがリアルに描かれており、塾の内情は実際そうなんだろうなと納得してしまいます。

いずれにせよ、このマンガを読む一つ目の観点として、

塾の内情や塾ビジネス!

があります。


受験生である子供!


次に、マンガに描かれている

受験生である子供!

についてです。

中学受験に関するマンガなので、もちろん、

本番受験を控えた小学6年生の色んな子供!

が登場します。

例えば、

・趣味を我慢し勉強に身が入らない子供
・転塾して結局戻って来た子供
・不登校の子供
・etc

など、このマンガを読む二つ目の観点として、受験生である色んな子供があります。

僕の素直な感想としては、このマンガの最初に出てくる、黒木蔵人が生徒達に言った、

君達が合格できたのは、父親の「経済力」、そして、母親の「狂気」

という言葉は、このマンガの名言と言っても過言ではないと僕は思います。

まさに、うちが、麻布や渋幕をはじめとする受験校全てに合格できたのは、僕の経済力と家内の狂気です...


受験生の親!


次に、マンガに描かれている

受験生の親!

についてです。

先に述べた受験生の子供と同じように、中学受験に関するマンガなので、もちろん、色んな受験生の親も登場します。

例えば、

・入塾に消極的な親
・塾にお金をかけることに消極的な親
・開成に合格させるために厳しい父親
・etc

など、

このマンガを読む三つ目の観点として、

中学受験に対して様々な受験生の親!

があります。

僕の感想としては、よくありがちな受験生の親が描かれているという感じです。


中学受験に関するデータ!


最後に、マンガに描かれている

中学受験に関するデータ!

についてです。

読むとわかると思いますが、何気なく色んなところに中学受験に関するデータが出てきます。

例えば、

都内には小学6年生の児童が何万人いて、そのうち、中学受験する児童が何万人いて、大体4人に1人が中学受験するというような細かいデータです。

僕の感想としては、マンガとはいえ、かなり説得力のあるデータが色々と書かれており、とても参考になるのと同時に、よく調べられた

リアルなデータ!

が書かれていると思います。


「二月の勝者」を読んだうちの家内の感想!


ご参考までに、「二月の勝者」を読んだうちの家内の感想は、リアルで面白いという点では僕と同じ意見で、うちの息子の中学受験を思い出しながら、全巻、かなり納得して読んでおり、

第8巻まで、ずっと、謎めいた訳ありの

黒木蔵人の秘密が気になる!

と言っていましたが、

ついに!

第9巻で、黒木蔵人の過去が判明し、

なるほど!そういうことだったのか!

と、満足しており、家内曰く、第9巻が一番おもしろいというか、展開が多くご満悦でした。

第10巻については、

えー、麻布じゃないんだー

と一言...

第11巻については、

んー、意外に泣けるかも

第12巻については、

最後の模試か...

と一言...

第13巻については、

うちも受験校決まらなかったな...

と一言...

第14巻については、

うちは、埼玉受験からスタートしたということもあり、

うちは前受け受験してないからな...

と一言...

第15巻については、

えー!桜花の女王が...

と一言...

ちなみに、

いつものことですが、第15巻も、僕が買ってきて、お風呂に入っている間に家内が先に読んで、いつの間にか次に息子が読んでおり、結局、僕が最後に読んでいます...


「二月の勝者」を読んだうちの息子の感想!


ご参考までに、「二月の勝者」を読んだうちの息子の感想も追記します。

もともと、うちの息子は「二月の勝者」には興味がなく、読んでいませんでしたが、僕が第4巻を買ったときから、何気なく読むようにり、結果的に、全巻読んでいます。

そして、

息子が最初に「二月の勝者」を読んだときに、

僕が、「中学受験で合格できたのは、やっぱ、母親の狂気だよね!」

と言ったら、家内が見ていないところで、声を出さずに大きく頷いていました...

いずれにせよ、受験生であった息子も、「二月の勝者」に関しては、ちょっとは続きが気になっている模様です。

ちなみに、第9巻は、第8巻からの続きである島津家が気になっていた模様で、珍しく発売日当日に読んでいます。

第10巻については、

んー、なるほど

第11巻についても、

んー、なるほど

第12巻についても、

んー、なるほど

と、同じコメント...

第13巻については、

何で御三家だけ実名なの...

と、今更なコメント...

第14巻については、

家内と同様に特に反応なし

という感じでした。

そして、

第15巻については、

渋幕なつかし~

という感じでした。

いずれにせよ、第9巻以降は、息子も毎回、発売日当日に読んでいます。


「二月の勝者」を子供に読ませるか?


「二月の勝者」は、先でご紹介しているように、

中学受験における

・塾の内情
・受験生である子供
・受験生の親

をテーマにしているということもあり、

受験生である子供にも読ませた方がいいの?

子供が読むことはOK?

と悩む方もいると思います。

僕としては、時間があるなら、

子供が読んでも全然よい!

と思います。

特に、「二月の勝者」には、本番受験を控えた小学6年生が多く登場するということもあり、

受験生である子供も、

共感する部分が多いのでは?

とも思います。

理由は、単純に、受験生の親の観点で親が共感する部分が多いのと同じく、受験生である子供の観点で子供が共感する部分が多いのと同じです。

そういう意味では、塾の関係者が共感するのも同じです。


「二月の勝者」がテレビドラマ化!


上記で「二月の勝者」を読んだ素直な感想を色々と述べましたが、

日本テレビの土曜ドラマで、「二月の勝者」が、

2021年10月期に

テレビドラマ化!

されています。(終了しています。)

もちろん、

僕も家内も息子も毎週観ていました。

また、テレビドラマのキャストとしては、

・黒木蔵人役 に 柳楽優弥さん
・佐倉麻衣役 に 井上真央さん
・灰谷純役 に 加藤シゲアキさん

が起用されています。

まだ、観ていない方で、興味がある方は、

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最後に


今回、中学受験マンガ「二月の勝者」を読んだ素直な感想を色々と述べましたが、続きが気になる今日この頃です。

うちの息子が本番受験のときに、家内はマンガを読んで待っていましたが、皆さんも機会がありましたら読んでみてください!

[ご参考]

最後に、

リアルで面白い!

というありきたりな感想ですみませんでした。

でも本音であり、素直な感想です。

記事カテゴリー中学受験


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