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渋幕が超難関校になった5つの理由を解説します!
※本ページにはプロモーションが含まれていますはじめに
首都圏の学校において、ここ数年で、名実ともに
「超難関校になった渋幕の凄さ!」
は、誰にも否定できません。
また、渋幕の進学実績はもちろんですが、人気も右肩上がりで、どこまでいってしまうのか?という感じです。
そこで!
今回は、渋幕が超難関校になった理由について、僕の意見を述べたいと思います。
渋幕が超難関校になった理由!
以下、僕が考える渋幕が超難関校になった理由となり、大きくは、
の5つあります。
ということで、
次から、それぞれについて説明します。
東大合格者数!
僕が考える渋幕が超難関校になった理由の1つ目は、「東大合格者数!」
です。
他の記事でも述べていますが、
渋幕は、日本では一番難しいとされる東大への合格者数をここ数年で、一気に伸ばしており、
東大合格者数ランキングでは、
「10年連続でベスト10入り!」
を果たしています。
やはり、
これが、渋幕が超難関校になった一番大きな理由の一つであると、僕は考えています。
[ご参考]
また、
東大だけではなく、国公私立大学の難関校や海外の名門大学への合格者数も多数出しており、
まさに、
「渋幕はトップクラスの進学校!」
となっています。
ちなみに、
渋幕は、2017年から東大受験専門指導塾である「鉄緑会」の指定校になっており、「鉄緑会」も認めた進学校となっています。
[ご参考]
受験のしやすや!
僕が考える渋幕が超難関校になった理由の2つ目は、「受験のしやすや!」
です。
渋幕の入試日は、本当に受験しやすい入試日だと思います。
東京、神奈川の中学受験においては、2月1日から本格的な受験ラッシュが始まりますが、
渋幕(一次入試)の入試日は、例年だと1月22日となっており、他の主たる中学校の入試日と重なっていないということもあり、
今となっては言葉は悪いですが、
併願校として、御三家をはじめとする超難関校や難関校を受験するレベルの受験生が、
「渋幕を受験しやすい!」
という特徴があります。
この1月22日という入試日については、
ちょうど、2月1日から始まる東京、神奈川の中学受験の約10日前ということもあり、併願校として、早くもなく、遅くもないという、絶妙なタイミングであるとも言えます。
また、
千葉の御三家である市川(1月20日)、東邦大東邦(1月21日)とも入試日が重なっていないということもポイントです。
逆に言うと、
それなりのレベルの高い受験生が、渋幕を受験しているとも言えます。
ちなみに、
うちの息子も渋幕を受験し合格しています。
[ご参考]
シラバス!
僕が考える渋幕が超難関校になった理由の3つ目は、「シラバス!」
です。
シラバスとは、一言で言うと、学習計画を意味します。
[ご参考]
渋幕には、
「学習科目の内容と解説」
という、きちんとしたシラバスがあり、学習計画に沿って、生徒自らすすんで学習することを目指しています。
シラバスがなかったり、シラバスがあっても見えない学校もある中で、渋幕はシラバスの見える化を積極的に行っていると言えます。
そのため、
渋幕は、シラバスとして入学後の学習計画を示すことにより、
「入学してからどのような教育をするのか?」
といったことを気にする、受験生の親の心をうまく掴んでおり、
「受験生の親にもかなり評価を得てる!」
という理由もあります。
ちなみに、
うちの家内は、渋幕にシラバスがあることをかなり高評価していました...
優秀な生徒の囲い込み!
僕が考える渋幕が超難関校になった理由の4つ目は、「優秀な生徒の囲い込み!」
です。
優秀な生徒の囲い込みというと大げさかもしれませんが...
渋幕は、中高一貫校ではありますが、完全中高一貫校ではなく、高校からも新たな生徒を募集しています。
つまり、
中学受験で生徒を募集して、高校でも生徒を募集するという2段階の募集を行っています。
これは、東大合格者数ではダントツ首位の
「開成と同じ募集方法!」
となっており、中学受験で学力の高い生徒が入学し、さらに、高校受験でも学力の高い生徒が入学するということになっています。
もちろんですが、
・東京の私立高校の偏差値トップは開成
・千葉の私立高校の偏差値トップは渋幕
・千葉の私立高校の偏差値トップは渋幕
となっており、両校とも偏差値はほとんど変わらないという状況です。
もはや併願校ではない!
僕が考える渋幕が超難関校になった理由の5つ目は、「もはや併願校ではない!」
です。
東京、神奈川の中学受験においては、1月受験、千葉受験というと、併願校のイメージの方が強いですが、
このブログでも何度か述べているように、
渋幕は、
もはや首都圏の受験生の併願校ではなく、
「第一志望校、チャレンジ校の地位を確立!」
しており、渋幕を第一志望校、チャレンジ校とする受験生も年々、増えています。
そのような状況が、渋幕が超難関校になった理由の一つであると考えています。
実際、
御三家である麻布と渋幕に合格し、最終的に渋幕に入学したという方を知っています。
以上5つが、僕が考える渋幕が超難関校になった理由となり、
この、大きな5つの要因によって、毎年、偏差値も徐々に上がり、超難関校として今に至っていると考えています。
余談!
余談となり恐縮ですが、うちの息子が渋幕に合格したときに、
周りから、
「マジで!すごいじゃん!」
と言われてました。
これが他の学校の場合は、
「すごいじゃん!」
で終わります。
この「マジで!」が付くか付かないかで、超難関校か否かが分かりますね!
ちなみに、麻布に合格したときは、
「ヒョエー!マジで!すごいじゃん!」
とっ
更に「ヒョエー!」が付いていましたが...
※筑駒や開成に合格した場合の反応は、誰か教えてください...
最後に
今回、渋幕が超難関校になった理由について、僕の意見を述べましたが、やはり、
渋幕の東大などへの進学実績をはじめ、様々な要因により、超難関校になったと考えています。
渋幕の人気は今後も続きそうですね!
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