中学受験ブログ「受験ラッシュ!」は、御三家である「麻布」、「渋幕」など、受験校全てに合格(全勝)した実績がある中学受験に関するブログです!これから中学受験に挑戦する方々に経験した内容や役立つ情報をご提供します!
30,926view

中学受験において第一志望校の過去問は何年分解くべきか?

中学受験において第一志望校の過去問は何年分解くべきか?
こんばんは!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です!

真夜中にご覧いただきありがとうございます!(この記事を読んだらもう寝ましょう!)

今日は、8月5日(木)です。

2月1日の本番受験まで、あと180日です!

本番受験まで残り少なくなってきましたが、

中学受験において、読解力は全ての入試科目に必要です。

そのような中で、僕がオススメするのは、

子供新聞を読むこと!

です。

子供新聞を読むことは、読解力だけではなく、時事問題対策にも有効ですよ!



はじめに


中学受験において、受験生であれば誰もが受験校の過去問を解きます。

特に、第一志望校の過去問については、重点的に解いて理解することが合格への一歩です。

そこで気になるのは、

第一志望校の過去問は何年分解くべきか?

ということです。

そこで!

今回は、第一志望校の過去問は何年分解くべきかについて、うちの経験を踏まえて説明します。

※主に、第一志望校について述べますが、併願校についても述べます。




第一志望校の過去問は何年分解くべきか?


以下、中学受験において第一志望校の過去問は何年分解くべきか?についてです。


第一志望校の過去問は10年分解こう!


よく、第一志望校の過去問は10年分解いた方がよいと言われていますが、僕もそう思います。

うちの息子が受験の時も、第一志望校(麻布)の過去問は、

10年分!

解きました。(解かせました。)

その理由は、単純で、過去5年から7年分はみんな解くだろうと...

そのため、+αで10年分という理由です。

※そもそも第一志望校であれば、10年分解く受験生も多いと思いますが...

簡単に10年分と言っていますが、

実際、解くとなると

過去問を10年分解くには時間がかかる!

そして、

過去問を10年分解くのはかなりキツイ!

です。(断言します。)

ただし、過去問を多く解いていくと、その学校の入試問題の色んなことが見えてきます。

ちなみに、うちは、第一志望校である麻布の過去問を10年分解いて、併願校を含め受験校全てに合格しています。

[ご参考]
入試日
学校
結果
1月10日
栄東中学校(A日程)
合格
1月12日
栄東中学校(東大特待クラス)
合格
1月22日
渋谷教育学園幕張中学校(一次入試)
合格
2月1日
麻布中学校
合格
2月2日
本郷中学校(第2回)
合格
2月3日
浅野中学校
合格

ということで、

以下、うちがやった具体的な過去問10年分の解き方です。


まずは10年分の過去問を入手する!


まずは、第一志望校の10年分の過去問を入手することから始まります。

※もう入手している方も多いと思いますが...

御三家をはじめ、人気がある中学校の場合は、基本的には10年分が収録された過去問が販売されています。

ただし、市販の過去問の出版社、または、対象の中学校によっては、過去3年から7年分の過去問しかない場合もあります。

まっ、とにかく、

第一志望校の過去問は10年分を入手する!

ことです。

もし、10年分の過去問が売っていない場合は、ネットで過去の過去問を探して入手するという方法もありますが、それなりの学校であれば、大手の塾にはある場合も多いので、塾から入手して解くという方法もあります。

※過去問に否定的な塾もある模様ですが...

あとは、運がよければちょっと古い過去問であれば、BOOKOFFなどで売っている可能性もあります。

いずれにせよ、

第一志望校については、10年分の過去問を準備することをおすすめします。


過去問はいつから解き始めるか?


一応、お伝えしておきますが、第一志望校の過去問を10年分入手したとしても、

解き始めるのは、一般的に言われている

10月頃から解き始める!

ことをおすすめします。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

[ご参考]


とにかく過去問を解いてみる!


次に、入手した過去問は、最初はとにかく解いてみます。

そして、可能な限り、

1年単位で本番受験と同じ時間で解く!

ことをおすすめします!

[ご参考]

最初は解くのにもかなりの時間がかかりますが、とにかく解いてみることです。

そして、

一度、解き終わった過去問を自己採点し、

・完璧に正解した問題(○)
・たまたま正解した問題(△)
・間違えた問題(×)

を切り分けて、たまたま正解した問題(△)、間違えた問題(×)については、解説をきちんと理解します。

この解説を理解することにも、かなりの時間がかかりますが、時間はかけてよいです。

それから、更にもう一度過去問を解いてみます。

つまり、

10年分の過去問を最低でも2回!

やります。

場合はよっては、というか、あまりにも解けなかった問題が多い年の過去問については、3回解いてみます。

うちの場合は、過去問は本格的には12月末くらいから解き始めましたが、中学受験のためのインフルエンザ対策で小学校を休ませていた1月に、集中的に過去問を解かせていました。

というか、受験勉強の最後のテキストは過去問であり、ひたすら過去問を解いて、理解しての繰り返しでした。

ちなみに、

併願校の過去問については、時短のために、解けない問題には時間をかけずに、解答と解説を理解するようにしていました。

[ご参考]


学校によって問題のクセが見えてくる!


第一志望校の過去問を最低でも10年分×2回解くことにより、

その学校の

・入試問題のクセ!
・入試問題の傾向や解き方!
・入試問題の問題の特徴!

が見えてきます。

また、

・確実に解かなければならない問題!
・捨てる問題!

というのも見えてきます。

[ご参考]

この、解ける問題を確実に解いて、捨てる問題は捨てるという割り切りも中学受験においては、合不合を決める重要な要素というか、中学受験においては鉄則です。

逆に言うと、この状態というか、第一志望校の問題のクセや、必ず解く問題、捨てる問題が見えてきたらこっちのものです。

過去問を解くことによって、その問題の傾向や解き方のクセを受験生自らが感じ取れれば、本番受験まで何をやるべきかや、何を強化するべきかがわかってくるはずです。

あとは、第一志望校の本番までに、自分の弱いところを強化することです。


過去問は受験勉強の最後のテキスト!


うちの息子が最初にやったときの過去問の自己採点では、全て不合格という状況でした。

[ご参考]

というか、

最初に過去問を解いて、自己採点で合格点に達する受験生はほとんどいないと思います。

特に第一志望校の場合は...

そのような状況の中でも、うちは最終的には受験校全ての合格を勝ち取っています。(自慢気にすみません...)

僕が何を言いたいのかというと、先でも述べているように、

過去問は志望校の唯一のテキスト!

です。

過去問を解いて、たとえ自己採点で合格点に届かなくても、時間をかけて、しっかりと理解することが何よりも重要です。


併願校の過去問は何年分解くべきか?


先で、第一志望校の過去問は何年分解くべきか?について説明していますが、併願校についても、基本的には過去問を解く流れは同じになります。

ただし、

併願校については、あくまでも併願ということもあり、

5年分の過去問解く!

そして、可能であれば、

5年分の過去問を最低でも2回解く!

ことをおすすめします。

そういう意味では、

志望校
過去問
第一志望校
10年分×2回(最低でも)
併願校
5年分×2回(最低でも)

というのが、僕がおすすめする志望校に対する過去問の解く年数となります。


最後に


今回、中学受験において第一志望校の過去問は何年分解くべきか?について、うちの経験を踏まえて色々と説明しましたが、

そもそもですが、過去問を解く前に、受験校、特に、第一志望校が決まっている必要があります。

うちの場合は、受験校が決まったのが遅かったということもありますが、先にも述べたように、本格的には12月末くらいから解き始め、本番受験の数週間前に集中的に解かせました。

また、併願校の受験勉強も最後は過去問が一番よいです。

[ご参考]

ただし、あくまでも第一志望校を目指すのであれば、第一志望校にターゲットを絞り、重点的に過去問を解いて理解することが重要です。

ということで、

過去問は、

第一志望校は最低でも10年分×2回

は解くことをおすすめします。

また、

実際に入学を考える(実際に入学する可能性がある)

併願校は最低でも5年分×2回

は解くことをおすすめします。

記事カテゴリー中学受験


最難関中学を目指している方へ!


最難関中学を目指す小学4・5・6年生の保護者のみなさま!

最後の最後にすみません!

ちょっとだけ宣伝させてください!

今なら!

Z会(中学受験コース)

に資料請求(無料)するだけで、

最難関中学をめざすなら
知っておくべき「7つの極意」

という「特別情報誌」が貰えます!

また、

最難関6校である、

・筑駒
・開成
・麻布
・灘
・桜蔭
・女子学院

の過去5年間の入試問題について、

学校別・教科別の傾向と対策を詳細にまとめた

入試出題傾向と必勝対策!

もコンテンツとして入っています。

興味がある方は、ぜひ!

資料請求(無料)してみてください!

ちなみに、

数量限定!

の特別情報誌(冊子)なので、

なくなったらごめんなさい!

-資料請求(無料)はこちら-

>関連記事!
中学受験,過去問,最低点,届かない
中学受験において過去問を解いても最低点に届かないのは当たり前!
中学受験において、本番受験が近づく秋になると、誰もが本格的に、「志望校の過去問!」を解き始めます。そのような中で、「過去問を解いても最低点に届かない!」と悩んでいる方も多いと思います。そこで!今回は、中学受験において過去問を解いても最低点に届かないことについて、うちの経験を踏まえて色々と述べたいと思います。
中学受験31,761view
中学受験,過去問,やり方,解き方
中学受験における過去問のやり方・解き方を5つのポイントで解説!
中学受験において、本番受験に向けて、誰もが志望校の過去問を解きますが、「過去問のやり方・解き方がわからない!」と悩む方も多いと思います。そのような中で、正直、適当かつ闇雲に過去問を解くことはおすすめできません。そこで!今回は、中学受験における過去問のやり方・解き方について、うちの経験を踏まえて説明します。
中学受験28,458view
中学受験,過去問,いつから
中学受験の過去問はいつから解き始めればよいのか?
中学受験において、本番受験に向けては、普段の受験勉強に加え、志望校対策の一つとして、「過去問!」も解く必要があります。そのような中で、「過去問はいつから解き始めればよいのか?」と悩む方も多いと思います。そこで!今回は、中学受験において過去問はいつから解き始めればよいのか?について、うちの経験を踏まえて色々と述べます。
中学受験19,635view
中学受験,過去問,解かない
中学受験において過去問を解かないで受験することはアリか?
中学受験において、「受験校の過去問を解かないで受験する!」という方は、基本的にはいないと思います。しかし、まれにそのような方もいます。そう、うちの息子が受験した「渋幕」がまさにそうでした。そこで!今回は、中学受験において過去問を解かないで受験することはアリか?について、うちの経験を踏まえて色々と述べたいと思います。
中学受験18,728view
中学受験,過去問,どれくらい
中学受験において受験校の過去問はどれくらい解くべきか?
中学受験において、これから(秋冬から)本番受験に向けて、「過去問!」に本格的に取り組む時期となり、「受験校の過去問はどれくらい解けばいいの?」と、わからない方や悩む方も多いと思います。そこで!今回は、中学受験において受験校の過去問はどれくらい解くべきか?について、うちの経験を踏まえて色々と述べたいと思います。
中学受験9,317view
中学受験,過去問,販売日
中学受験における過去問の販売日をまとめてみました!(2022年度版)
中学受験において、本番受験に向けては、誰もが「過去問!」を解きますが、「過去問の販売日は学校によって違います!」そのような中で、「うちの志望校の過去問はいつ販売されるの?」と気になる方も多いと思います。そこで!今回は、中学受験における首都圏の主要な学校の過去問販売日をまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
中学受験3,886view