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中学受験においてよくある親の悩みについて!
※本ページにはプロモーションが含まれていますはじめに
中学受験においては、色んな悩みを抱えている親御さんも多いと思います。というか、逆に悩みが全くないという方はいないと思いますが...
そのように悩みが多い中で、
「中学受験に関する親の悩み!」
は、大体は皆んな同じ悩みです。
そこで、今回は、中学受験においてよくある親の悩みについて、うちの経験を踏まえて色々と述べたいと思います。
[目次]
中学受験に関して悩みが多いのは親の方!
中学受験においてよくある親の悩み!
・受験生なのに勉強しない!
・成績・偏差値が上がらない!
・成績・偏差値の浮き沈みが激しい!
・ケアレスミスがなくならない!
中学受験において悩みがない時期はない!
悩みが多いことは真剣に考えている証拠!
最後に
中学受験に関して悩みが多いのは親の方!
中学受験においてよくある親の悩み!
・受験生なのに勉強しない!
・成績・偏差値が上がらない!
・成績・偏差値の浮き沈みが激しい!
・ケアレスミスがなくならない!
中学受験において悩みがない時期はない!
悩みが多いことは真剣に考えている証拠!
最後に
中学受験に関して悩みが多いのは親の方!
うちが中学受験を経験して思うことは、中学受験に関して、
「悩むのは子供というよりは親の方!」
です。
逆に、受験生である子供の方は、意外と中学受験に対して深く悩むということは、あまりないと思います。
もちろん、子供によっては悩むお子さんもいるとは思いますが、やはり、悩みが多いのは親の方です。
例えば、
うちの場合、家内が中学受験に関して色々と悩んでいる中で、受験する張本人の息子は、小学6年生の本番受験の年になっても勉強しているふりをして遊んでいたり、
「中学受験に対して不安や緊迫感がない!」
つまり、
「中学受験に対してあまり危機感がない!」
という感じでした。
いずれにせよ、同じような状況の方も多いと思います。
中学受験においてよくある親の悩み!
以下、僕が考える中学受験においてよくある親の悩みとなり、大きくは、
の4つあります。
もちろん、上記の4つは、うちの息子が受験のときに家内が悩んでいたことです。
ということで、次から、それぞれについて説明します。
受験生なのに勉強しない!
中学受験においてよくある親の悩みの1つ目は、「受験生なのに勉強しない!」
という悩みで、同じような悩みを持っている方も多いと思います。
これは、勉強しないというよりは、
どちらかというと、
「集中して勉強しない!」
といった方が正しいかもです。
うちもそうでしたが、うちは、12月に本番受験前最後の模擬試験として受けた四谷大塚の「合不合判定テスト」で、中学受験生活の中で過去最悪な結果が出るまでは、とにかく集中して勉強していませんでした。
やはり、
「受験生本人が本当に悔しい!本当にヤバイ!」
という経験をして、
「受験生本人の意識が変われば!」
自ずと集中して勉強するようになります。
[ご参考]
成績・偏差値が上がらない!
中学受験においてよくある親の悩みの2つ目は、「成績・偏差値が上がらない!」
という悩みで、同じような悩みを持っている方も多いと思います。
もう少し具体的にいうと、
「受験勉強しているにもかかわらず!」
成績や偏差値に反映されないということです。
これは、
・受験生全体のレベルが上がっている!
・受験勉強の質よりも量を重視している!
・受験勉強の質よりも量を重視している!
といった理由が考えられます。
また、
「受験勉強は、直ぐには結果が出ない!」
というのも常です。
もちろん、本番受験前の今(現時点)の成績や偏差値も重要ではありますが、
何よりも
「本番受験までに弱点をどう克服するか!」
を考えることに主眼を置く方が重要だと僕は考えています。
[ご参考]
成績・偏差値の浮き沈みが激しい!
中学受験においてよくある親の悩みの3つ目は、「成績・偏差値の浮き沈みが激しい!」
という悩みで、同じような悩みを持っている方も多いと思います。
うちは(家内は)、これに一番悩んでいました。
というか、中学受験に関して家内が一番ストレスが溜まっていたことです。
中学受験生の親の中には、
成績・偏差値の浮き沈みが激しいため、
「何が本当の成績・偏差値なの?」
という方も多いと思います。
これは、結局のところ、模擬試験などで、受験生である子供が得意な分野やテーマが出題された場合は、それなりに点数を取ることができますが、不得意な分野やテーマが出題された場合は、全く点数が取れないということになります。
単純といえば単純なことですが、
やはり、
「不得意な分野やテーマを対策・強化!」
していくしか方法はないです。
そういう意味では、このブログでも何度も述べていますが、中学受験において不得意な分野やテーマを明確に教えてくれる
「模擬試験は最高のツール!」
だと僕は考えています。
[ご参考]
ケアレスミスがなくならない!
中学受験においてよくある親の悩みの4つ目は、「ケアレスミスがなくならない!」
という悩みで、同じような悩みを持っている方も多いと思います。
うちもそうでしたが、本当にケアレスミスが多く悩んでいました。
やはり、ケアレスミスはもったいないですし、ケアレスミスで落とした1点から数点の差に、学校によっては数十人から数百人というライバルがいます。
そのため、
・確実に解ける問題を焦らずに確実に解く!
・メモでも字はきれいに書く!
・メモでも字はきれいに書く!
といった対策を本番受験までに、身に付けていくことが重要であると考えています。
[ご参考]
中学受験において悩みがない時期はない!
先で述べている4つが、中学受験においてよくある親の悩みであり、うちの家内がよく悩んでいた悩みですが、先の4つの悩み以外にも、
よくある親の悩みとして
・教育費に関する悩み!
・家族が中学受験に協力してくれない!
・第一志望校が決まらない!
・併願校が決まらない!
・etc
・家族が中学受験に協力してくれない!
・第一志望校が決まらない!
・併願校が決まらない!
・etc
といった様々な悩みもあり、人それぞれです。
また、中学受験に関する悩みは、受験生活している中で、ずっと同じ悩みを抱えることもありますが、時期によっても変わってきたり、増してきたりします。
例えば、
秋冬の本番受験が近づいてくる時期になると、偏差値や受験日程とにらめっこしながら、実際に受験する第一志望校、併願校を決めるといった悩みが出てきます。
いずれにせよ、
「中学受験において悩みがない時期はない!」
のが普通です。
悩みが多いことは真剣に考えている証拠!
実は、ここからが本題です。というか、僕が一番言いたいことです。
中学受験に関して親として悩みが多いということは、
「それだけ中学受験を真剣に考えている証拠!」
です。
これを伝えたくてこの記事を書いたといっても過言ではないです。
例えば、
ちょっと例えが悪いかもしれませんが、
極端なことをいうと、
「マシュマロについて悩んでいますか?」
「悩んでないですよね?」
なぜなら、ほとんどの人は、普段あまり食べないですし、興味もないから悩まないということになります。
つまり、
人間という生き物は、
・自分が本当に興味があること!
・自分が本当に目指すこと!
・自分が本当に目指すこと!
に対して悩むという生き物なのです。(はい)
そのため、しつこいようですが、中学受験に関して悩みが多いということは、
「中学受験を真剣に考えている証拠!」
ということになります。
逆にいうと、偉そうに言いますが、
「悩みがないことは中学受験に興味がない!」
のと同じであり、
「悩むことはとてもよいこと!」
だと僕は考えています。
そして、悩んだときには、一人で悩まないで、
「誰かに相談すること!」
も必要であり、中学受験においては、
例えば、
「家族や塾の先生に相談する!」
ということは有効であると考えています。
最後に
今回、中学受験においてよくある親の悩みについて、うちの経験を踏まえて色々と述べましたが、最初でも述べているように、中学受験においては、
「受験生の親として悩みがない人はいない!」
ですし、
「親として悩むのは当たり前のこと!」
です。
そのため、
「あまり悩まないでください!」
とは
「言いません!言えません!」
がっ!
「本番受験までにどうすべきか?」
ということに悩むことは必要である!
と僕は思います。
※悩んでいないあんたに言われたくない!と言われそうですが...