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中学受験における神奈川御三家の志願倍率を比較してみました!

中学受験における神奈川御三家の志願倍率を比較してみました!
こんにちは!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です!

お昼の貴重な時間にご覧いただきありがとうございます!

今日は、10月19日(火)です。

2月1日の本番受験まで、あと105日です!

本番受験まで残り少なくなってきましたが、

中学受験において、読解力は全ての入試科目に必要です。

そのような中で、僕がオススメするのは、

子供新聞を読むこと!

です。

子供新聞を読むことは、読解力だけではなく、時事問題対策にも有効ですよ!



はじめに


2021年度の中学受験において、

神奈川の男女御三家(聖光、栄光、浅野、フェリス、横浜雙葉、横浜共立)の志願者数、志願倍率が確定しました。

そこで!

今回は、神奈川の男女御三家の近年の志願倍率について、各学校毎に色々と述べたいと思います。




志願倍率、実質倍率とは?


中学受験だけの話ではありませんが、受験における倍率には、「志願倍率」と「実質倍率」があります

神奈川御三家の志願倍率を比較する前に、念のため、志願倍率と実質倍率の説明をしておきます。

※「そのくらい知っとるわい!」という方は、飛ばしてください。


志願倍率


志願倍率は、募集人数に対して、どれくらいの人が志願しているかの倍率となり、志願者数を募集人数で割った倍率となります。

[例]
300名の募集人数に対して、志願者数が900名の場合は、

900÷300=3.0 となり

志願倍率は3.0倍です。

※この記事は、この志願倍率に関する記事です。


実質倍率


実質倍率は、実際に受験した人数を合格者数で割った倍率、つまり、実際の倍率となります。

[例]
800名の受験者数に対して、合格者数が320名の場合は、

800÷320=2.5 となり

実質倍率は2.5倍です。

※神奈川御三家の実質倍率については、下記の記事をご覧ください。

[ご参考]


神奈川御三家の志願倍率を比較してみました!


まずは、中学受験における神奈川の男女御三家の志願倍率は以下のとおりです。

[神奈川男子御三家]2021年度
学校名
募集人数
志願者数
志願倍率
聖光①
175
623
3.56
聖光②
50
622
12.44
栄光
180
811
4.51
浅野
270
1,844
6.83
※志願倍率は小数第三位を四捨五入しています。

[神奈川女子御三家]2021年度
学校名
募集人数
志願者数
志願倍率
フェリス
180
435
2.42
横浜雙葉
100
168
1.68
横浜共立(A)
150
346
2.31
横浜共立(B)
30
474
15.80
※志願倍率は小数第三位を四捨五入しています。

2021年度の出願状況としては、神奈川男子御三家の中では、聖光は、第1回、第2回とも前年比で大幅に志願者数が減っています。

栄光、浅野は、前年比で若干、志願者数が減っていますが、例年並みの志願者数、志願倍率となっています。

神奈川女子御三家の中では、2回目入試の横浜共立(B)の志願倍率が高いのは当たり前ですが、それを除くと、2021年度はフェリスが一番高くなっていまいます。

次から、各学校の志願倍率について詳しく見てみましょう!


神奈川男子御三家の志願倍率!


以下、神奈川男子御三家の志願倍率を比較してみます。


聖光学院中学校


以下、「聖光学院中学校」の直近7年間の志願倍率です。

[第1回 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
175
623
3.6
2020
175
746
4.3
2019
175
657
3.8
2018
175
673
3.8
2017
175
695
4.0
2016
175
742
4.2
2015
175
778
4.4
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

[第2回 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
50
622
12.4
2020
50
738
14.8
2019
50
709
14.2
2018
50
638
12.8
2017
50
777
15.5
2016
50
857
17.1
2015
50
833
16.7
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

第1回については、2021年度は、予想外に、志願者数が前年比で123名減っており、志願倍率も3.6倍と、直近7年間では、一番低い志願倍率となっています。

第2回については、募集人数が少ないため志願倍率が高くなるのは当たり前ですが、第1回と同様に、志願者数が前年比で116名減っており、志願倍率も12.4倍と、直近7年間では、一番低い志願倍率となっています。

※12倍超えの時点ですごい倍率ですが...

[ご参考]


栄光学園中学校


以下、「栄光学園中学校」の直近7年間の志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
180
811
4.5
2020
180
827
4.6
2019
180
882
4.9
2018
180
749
4.2
2017
180
713
4.0
2016
180
636
3.5
2015
180
666
3.7
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

栄光は、直近7年間の中では、2019年度以降、800名超えの志願者数となっており、近年は志願者数が増加傾向にあります。

2021年度については、志願者数、志願倍率とも前年比では若干減っていますが、800名超えの志願者数となっており昨年並みの志願者数、志願倍率となっています。

[ご参考]


浅野中学校


以下、「浅野中学校」の直近7年間の志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
270
1,844
6.8
2020
270
1,890
7.0
2019
270
1,894
7.0
2018
270
1,784
6.6
2017
270
1,699
6.3
2016
270
1,814
6.7
2015
270
1,762
6.5
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

浅野は、神奈川男子御三家の中では、マンモス受験校となっており、直近7年間の中では、2019年度以降1,800名超えの志願者数となっており、人気は継続しています。

2021年度については、志願者数が若干減っていますが、コロナ禍での受験の中で、例年並みの志願者数、志願倍率となっています。

[ご参考]


総評!


2021年度は、コロナ禍の中で、神奈川の男子御三家の出願者数は、全体的に東京の御三家と同様に減少しており、聖光については大幅減、栄光、浅野については微減と、3校の中でも特に人気校である聖光のみが大幅減になっているという点が特徴的です。


神奈川女子御三家の志願倍率!



以下、神奈川女子御三家の志願倍率を比較してみます。


フェリス女学院中学校


以下、「フェリス女学院中学校」の直近7年間の志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
180
435
2.4
2020
180
405
2.3
2019
180
441
2.5
2018
180
397
2.2
2017
180
422
2.3
2016
180
453
2.5
2015
180
476
2.6
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

フェリスは、上記の数値からもわかるように、志願者数は年度によって若干の変動はありますが、直近7年間では、志願者数、志願倍率ともに安定しています。

また、2021年度については、コロナ禍での受験の中で、前年比で30名の志願者増となっています。

[ご参考]


横浜雙葉中学校


以下、「横浜雙葉中学校」の直近7年間の志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
100
168
1.7
2020
100
171
1.7
2019
100
207
2.1
2018
100
183
1.8
2017
100
236
2.4
2016
90
223
2.5
2015
90
272
3.0
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

横浜雙葉は、募集人数が他の神奈川女子御三家より少ないということもありますが、フェリスとは逆に、直近7年間では、年度によって志願者数に差があることから、結果的に志願倍率にも差があります。

※2015年度はサンデーショックの影響により志願者増となっています。

また、2021年度については、コロナ禍での受験の中で、前年比で3名の志願者減となっていますが、昨年並みといったところです。

[ご参考]


横浜共立学園中学校


以下、「横浜共立学園中学校」の直近7年間の志願倍率です。

[A方式 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
150
346
2.3
2020
150
355
2.4
2019
150
323
2.2
2018
150
355
2.4
2017
150
358
2.4
2016
150
297
2.0
2015
150
395
2.6
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

[B方式 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2021
30
474
15.8
2020
30
446
14.9
2019
30
670
22.3
2018
30
492
16.4
2017
30
551
18.4
2016
30
526
17.5
2015
30
635
21.2
※志願倍率は小数第二位を四捨五入しています。

横浜共立は、2015年度はサンデーショックの影響により志願者増となっていますが、A方式については、志願者数、志願倍率ともに安定しています。

B方式については、募集人数が少ないということもありますが、年度により大きな差があります。

2021年度については、A方式については、コロナ禍での受験の中で、前年比で9名の志願者減となっていますが、B方式については、前年比で28名の志願者増となっています。

[ご参考]


総評!


神奈川女子御三家の中で、フェリス、横浜共立は、先でも述べているように、直近7年間はそれなりに安定していますが、横浜雙葉は、年度によって人気に差があるため、結果的に志願倍率にも差が出てくるという傾向があります。


最後に


今回、中学受験における神奈川御三家の志願倍率について、色々と述べましたが、埼玉、千葉とは違い、神奈川受験は、東京と開始が同じということもあり、数千人規模の受験がほとんどないということもあり、増減はあるものの、直近7年間という見方では、全体的に、ある程度は安定した志願者数であるという特徴があります。

いずれにせよ、今後も、神奈川の御三家の志願倍率は注視していきたいと思います。

記事カテゴリー中学受験御三家


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