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中学受験における神奈川御三家の志願者数、志願倍率を比較してみました!

中学受験における神奈川御三家の志願者数、志願倍率を比較してみました!
おはようございます!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です。

朝からご覧いただきありがとうございます。

今日は、12月2日(金)です。

2月1日の本番受験まで、あと61日です!

プロフィールはこちらより

ちなみに、

栄東の出願が始まっており、以下の記事で出願状況をお伝えしています。

[ご参考]

よろしければ、ご覧ください。



はじめに

2022年度の中学受験において、

神奈川の御三家である、

聖光、栄光、浅野、フェリス、横浜雙葉、横浜共立の

志願者数、志願倍率!

が確定しました。

そこで!

今回は、神奈川の男女御三家の近年の志願者数、志願倍率について、各学校毎に色々と述べたいと思います。


志願倍率、実質倍率とは?

中学受験だけの話ではありませんが、受験における倍率には、「志願倍率」と「実質倍率」があります

神奈川御三家の志願倍率を比較する前に、念のため、志願倍率と実質倍率の説明をしておきます。

※「そのくらい知っとるわい!」という方は、飛ばしてください。


志願倍率

志願倍率は、募集人数に対して、どれくらいの人が志願しているかの倍率となり、志願者数を募集人数で割った倍率となります。

[例]
300名の募集人数に対して、志願者数が900名の場合は、

900÷300=3.0 となり

志願倍率は3.0倍です。

※この記事は、この志願倍率に関する記事です。


実質倍率

実質倍率は、実際に受験した人数を合格者数で割った倍率、つまり、実際の倍率となります。

[例]
800名の受験者数に対して、合格者数が320名の場合は、

800÷320=2.5 となり

実質倍率は2.5倍です。

※神奈川御三家の実質倍率については、下記の記事をご覧ください。

[ご参考]


神奈川御三家の志願者数、志願倍率!

まずは、

2022年度の中学受験における神奈川の男女御三家の志願者数、志願倍率は以下のとおりです。

[神奈川男子御三家]2022年度
学校名
募集人数
志願者数
志願倍率
聖光①
175
650
3.71
聖光②
50
628
12.56
栄光
180
750
4.17
浅野
270
1,737
6.43
※志願倍率は小数第三位を四捨五入しています。

[神奈川女子御三家]2022年度
学校名
募集人数
志願者数
志願倍率
フェリス
180
464
2.58
横浜雙葉
100
176
1.76
横浜共立(A)
150
273
1.82
横浜共立(B)
30
443
14.77
※志願倍率は小数第三位を四捨五入しています。

2022年度は、

聖光(第1回、第2回)、フェリス、横浜雙葉については、昨年度(2021年度)より志願者数が増えていますが、

栄光、浅野、横浜共立(A方式、B方式)については、昨年度より志願者数が減っています。

次から、各学校の志願倍率について詳しく見てみましょう!


神奈川男子御三家の志願者数、志願倍率!

以下、神奈川男子御三家の志願者数、志願倍率を比較してみます。


聖光学院中学校

以下、「聖光学院中学校」の直近8年間の志願者数、志願倍率です。

[第1回 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
175名
650名
3.7倍
2021
175名
623名
3.6倍
2020
175名
746名
4.3倍
2019
175名
657名
3.8倍
2018
175名
673名
3.8倍
2017
175名
695名
4.0倍
2016
175名
742名
4.2倍
2015
175名
778名
4.4倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

[第2回 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
50名
628名
12.6倍
2021
50名
622名
12.4倍
2020
50名
738名
14.8倍
2019
50名
709名
14.2倍
2018
50名
638名
12.8倍
2017
50名
777名
15.5倍
2016
50名
857名
17.1倍
2015
50名
833名
16.7倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

2021年度は、第1回、第2回とも、新型コロナウイルスの影響により、過去8年間の中では、一番少ない志願者数でしたが、

2022年度は、第1回、第2回ともに志願者数は増えていますが、第1回が27名の増、第2回が6名の増にとどまっており、大幅な増ではないため、昨年度並みの志願倍率となっています。

[ご参考]


栄光学園中学校

以下、「栄光学園中学校」の直近8年間の志願者数、志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
180名
750名
4.2倍
2021
180名
811名
4.5倍
2020
180名
827名
4.6倍
2019
180名
882名
4.9倍
2018
180名
749名
4.2倍
2017
180名
713名
4.0倍
2016
180名
636名
3.5倍
2015
180名
666名
3.7倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

栄光は、2019年度以降、800名超えの志願者数となっており、

2021年度についても、新型コロナウイルスの中で、800名超えの志願者数となっています。

2022年度については、僕の予想では、800名は超えると考えていましたが、昨年度より61名減っており、ちょっと想定外という感じです。

ただ、

志願倍率としては、4倍台となっており、ほぼ、昨年並みの志願者数、志願倍率となっています。

[ご参考]


浅野中学校

以下、「浅野中学校」の直近8年間の志願者数、志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
270名
1,737名
6.4倍
2021
270名
1,844名
6.8倍
2020
270名
1,890名
7.0倍
2019
270名
1,894名
7.0倍
2018
270名
1,784名
6.6倍
2017
270名
1,699名
6.3倍
2016
270名
1,814名
6.7倍
2015
270名
1,762名
6.5倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

浅野は、神奈川男子御三家の中でも、志願者数が多く、例年1,700~1,800名超の志願者数となっており、

2021年度についても、新型コロナウイルスの中で、1,800名超えの志願者数となっています。

ただし、

2022年度については、僕の予想では、1,800名は超えると考えていましたが、昨年度より107名減っており、ちょっと想定外という感じです。

ただ、

志願倍率としては、6倍台となっており、ほぼ、昨年並みの志願者数、志願倍率となっています。

[ご参考]


総評!

2022年度も、新型コロナウイルスが拡大しているの中での中学受験ということもあり、

神奈川男子御三家では、聖光は、昨年度より若干ながら志願者数が増えていますが、栄光、浅野とも、昨年度より志願者数が減っています。


神奈川女子御三家の志願者数、志願倍率!

以下、神奈川女子御三家の志願者数、志願倍率を比較してみます。


フェリス女学院中学校

以下、「フェリス女学院中学校」の直近8年間の志願者数、志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
180名
464名
2.6倍
2021
180名
435名
2.4倍
2020
180名
405名
2.3倍
2019
180名
441名
2.5倍
2018
180名
397名
2.2倍
2017
180名
422名
2.3倍
2016
180名
453名
2.5倍
2015
180名
476名
2.6倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

フェリスは、上記の数値からもわかるように、志願者数は年度によって若干の変動はありますが、直近8年間では、志願者数、志願倍率ともに安定しています。

また、

2022年度についても、コロナ禍の中で、前年比で29名の志願者増となっています。

[ご参考]


横浜雙葉中学校

以下、「横浜雙葉中学校」の直近8年間の志願者数、志願倍率です。

[志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
100名
176名
1.8倍
2021
100名
168名
1.7倍
2020
100名
171名
1.7倍
2019
100名
207名
2.1倍
2018
100名
183名
1.8倍
2017
100名
236名
2.4倍
2016
90名
223名
2.5倍
2015
90名
272名
3.0倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

横浜雙葉は、募集人数が他の神奈川女子御三家より少ないということもありますが、

フェリスとは逆に、直近8年間では、年度によって志願者数に差があることから、結果的に志願倍率にも差があります。

※2015年度はサンデーショックの影響により志願者増となっています。

また、

2022年度については、コロナ禍の中で、前年比で8名の志願者減となっていますが、昨年並みといったところです。

[ご参考]


横浜共立学園中学校

以下、「横浜共立学園中学校」の直近8年間の志願者数、志願倍率です。

[A方式 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
150名
273名
1.8倍
2021
150名
346名
2.3倍
2020
150名
355名
2.4倍
2019
150名
323名
2.2倍
2018
150名
355名
2.4倍
2017
150名
358名
2.4倍
2016
150名
297名
2.0倍
2015
150名
395名
2.6倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

[B方式 志願倍率]
年度
募集人数
志願者数
志願倍率
2022
30名
443名
14.8倍
2021
30名
474名
15.8倍
2020
30名
446名
14.9倍
2019
30名
670名
22.3倍
2018
30名
492名
16.4倍
2017
30名
551名
18.4倍
2016
30名
526名
17.5倍
2015
30名
635名
21.2倍
※志願倍率は小数第ニ位を四捨五入しています。

横浜共立は、2015年度はサンデーショックの影響により、A方式、B方式ともに志願者増となっています。

B方式については、募集人数が少ないということもありますが、年度により大きな差があります。

2022年度については、A方式については、コロナ禍の中で、前年比で73名の志願者減、B方式についても、前年比で31名の志願者減となっており、

過去8年間の中では、A方式、B方式ともに、一番少ない志願者数、一番低い志願倍率となっています。

[ご参考]


総評!

2022年度については、

神奈川女子御三家の中では、フェリス、横浜雙葉は昨年度より志願者数が増えていますが、横浜共立のみ、大幅に志願者数を減らしています。


最後に

今回、神奈川の男女御三家の志願者数、志願倍率について、色々と述べましたが、

埼玉、千葉とは違い、神奈川受験は、東京と開始が同じということもあり、数千人規模の受験がほとんどないということもあり、毎年、増減はあるものの、直近8年間という見方では、全体的に、ある程度は安定した志願者数であるという特徴があります。

いずれにせよ、

今後も、神奈川の御三家の志願倍率は注視していきたいと思います。


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