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中学受験における神奈川御三家の実質倍率を比較してみました!

中学受験における神奈川御三家の実質倍率を比較してみました!
こんばんは!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です!

真夜中にご覧いただきありがとうございます!(この記事を読んだらもう寝ましょう!)

今日は、3月9日(火)です。

2月1日の本番受験まで、あと329日です!


はじめに


2021年度の中学受験において、神奈川の男女御三家(聖光、栄光、浅野、フェリス、横浜雙葉、横浜共立)の入試が終了し、受験者数、合格者数、実質倍率が確定しました。

そこで、今回は、神奈川の男女御三家の近年(直近7年間)の実質倍率について、各学校毎に色々と述べたいと思います。


中学受験における神奈川御三家の実質倍率を比較してみました!


まずは、2021年度中学受験における神奈川の男女御三家の実質倍率は以下のとおりです。

[神奈川男子御三家]2021年度
学校名
受験者数
合格者数
実質倍率
 聖光(第1回)
596
221
2.70
 聖光(第2回)
500
124
4.03
 栄光
776
254
3.06
 浅野
1,534
602
2.55
※実質倍率は小数第三位を四捨五入しています。

[神奈川女子御三家]2021年度
学校名
受験者数
合格者数
実質倍率
 フェリス
414
200
2.07
 横浜雙葉
159
100
1.59
 横浜共立(A)
318
173
1.84
 横浜共立(B)
228
77
2.96
※実質倍率は小数第三位を四捨五入しています。

2021年度としては、神奈川男子御三家の中では、2回目入試の聖光(第2回)の実質倍率が高いのは当たり前ですが、それを除くと、栄光が一番高くなっています。

神奈川女子御三家の中では、2回目入試の横浜共立(B)の実質倍率が高くなるのは当たり前ですが、それを除くと昨年と同様にフェリスが一番高くなっていまいます。

次から、各学校の実質倍率について詳しく見てみましょう!


神奈川男子御三家の実質倍率を比較してみました!


以下、神奈川男子御三家の実質倍率を比較してみます。


聖光学院中学校


以下、「聖光学院中学校」の直近7年間の実質倍率です。

[募集人数]
・第1回:175人
・第2回:50人

[第1回 実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
596人
221人
2.7倍
2020
697人
231人
3.0倍
2019
618人
228人
2.7倍
2018
640人
240人
2.7倍
2017
645人
242人
2.7倍
2016
703人
241人
2.9倍
2015
734人
242人
3.0倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

[第2回 実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
500人
124人
4.0倍
2020
612人
105人
5.8倍
2019
569人
91人
6.3倍
2018
501人
101人
5.0倍
2017
532人
101人
5.3倍
2016
597人
100人
6.0倍
2015
598人
120人
5.0倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

聖光の第1回については、2017年度から2019年度は、2.7倍の実質倍率が続いており、安定した実質倍率でしたが、2020年度は久しぶりに3.0倍に上昇しています。

そして、2021年度は、新型コロナウイルスの影響により、受験者数が減ったといこともあり、結果的に2.7倍に戻っています。

第2回については、実質倍率が高くなるのは当たり前ですが、2021年度については、直近7年間では一番低い4.0倍という結果になっています。

[ご参考]
「聖光学院中学校」の倍率、受験率をまとめてみました!


栄光学園中学校


以下、「栄光学園中学校」の直近7年間の実質倍率です。

[募集人数]
・180人

[実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
776人
254人
3.1倍
2020
780人
263人
3.0倍
2019
845人
263人
3.2倍
2018
711人
286人
2.5倍
2017
690人
259人
2.7倍
2016
611人
264人
2.3倍
2015
640人
278人
2.3倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

栄光は、直近7年間の中では、2018年度以降、700人超えの受験者数となっており、2019年度は800人超えの受験者数、かつ、一番高い3.2倍となっています。

2021年度については、前年比で受験者数が4名減ったのみで、コロナ禍での受験にもかかわらず、人気を継続したことが一番のポイントです。

[ご参考]
「栄光学園中学校」の倍率、受験率をまとめてみました!


浅野中学校


以下、「浅野中学校」の直近7年間の実質倍率です。

[募集人数]
・270人

[実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
1,534人
602人
2.5倍
2020
1,573人
605人
2.6倍
2019
1,573人
620人
2.5倍
2018
1,509人
619人
2.4倍
2017
1,401人
615人
2.3倍
2016
1,536人
612人
2.5倍
2015
1,470人
605人
2.4倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

浅野は、毎年、受験者数、合格者数ともに安定しているため、結果的に実質倍率も直近7年間では、2.3倍から2.6倍となっており、とても安定しています。

2021年度については、受験者数は前年比で若干、減ってはいますが、栄光と同様に、コロナ禍での受験にもかかわらず、人気を継続したことが一番のポイントです。

[ご参考]
「浅野中学校」の倍率、受験率をまとめてみました!


総評


浅野は、先でも述べているように、直近7年間はとても安定していますが、聖光、栄光は、年度によって人気に差があるため、結果的に実質倍率にも差が出てくるという傾向があります。


神奈川女子御三家の実質倍率に比較してみました!



以下、神奈川女子御三家の実質倍率を比較してみます。


フェリス女学院中学校


以下、「フェリス女学院中学校」の直近7年間の実質倍率です。

[募集人数]
・180人

[実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
414人
200人
2.1倍
2020
384人
195人
2.0倍
2019
420人
200人
2.1倍
2018
386人
196人
2.0倍
2017
412人
200人
2.1倍
2016
433人
200人
2.2倍
2015
429人
200人
2.1倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

フェリスは、上記の数値からも分かるように、受験者数は年度によって若干の変動はありますが、直近7年間では、合格者数、実質倍率ともに安定しており、実質倍率は2.0倍から2.2倍となっています。

2021年度については、コロナ禍での受験にもかかわらず、前年比で受験者数が増えているという点が一番のポイントであり、フェリス人気も継続という感じです。

[ご参考]
「フェリス女学院中学校」の倍率、受験率をまとめてみました!


横浜雙葉中学校


以下、「横浜雙葉中学校」の直近7年間の実質倍率です。

[募集人数]
・100人

[実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
159人
100人
1.6倍
2020
166人
108人
1.5倍
2019
201人
99人
2.0倍
2018
187人
107人
1.7倍
2017
232人
114人
2.0倍
2016
213人
107人
2.0倍
2015
247人
112人
2.2倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

横浜雙葉は、募集人数が他の神奈川女子御三家より少ないということもありますが、フェリスとは逆に、直近7年間では、年度によって受験者数に差があることから、結果的に実質倍率にも1.5倍から2.2倍と差があります。

2021年度については、前年比で受験者数は若干減ってはいますが、コロナ禍での受験にもかかわらず、人気を継続したことが一番のポイントです。

※2015年度は「サンデーショック」の影響により、受験者数、合格者数とも多くなっています。

[ご参考]
「横浜雙葉中学校」の倍率、受験率をまとめてみました!


横浜共立学園中学校


以下、「横浜共立学園中学校」の直近7年間の実質倍率です。

[募集人数]
・A方式:150人
・B方式:30人

[A方式 実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
318人
173人
1.8倍
2020
329人
178人
1.8倍
2019
294人
184人
1.6倍
2018
328人
177人
1.9倍
2017
334人
175人
1.9倍
2016
271人
173人
1.6倍
2015
354人
176人
2.0倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

[B方式 実質倍率]
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2021
228人
77人
3.0倍
2020
216人
69人
3.1倍
2019
299人
55人
5.4倍
2018
231人
72人
3.2倍
2017
257人
66人
3.9倍
2016
241人
66人
3.7倍
2015
308人
79人
3.9倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

横浜共立は、A方式については、2015年度を除けば、1.6倍から1.9倍と受験者数、合格者数、実質倍率ともに安定しており、B方式については、2019年度を除けば、3倍台となっています。

2021年度については、上記の結果からもわかるように、A方式、B方式ともに、例年並みの受験者数、合格者数、実質倍率となっています。

※2015年度は「サンデーショック」の影響により、受験者数、合格者数とも多くなっています。

[ご参考]
「横浜共立学園中学校」の倍率、受験率をまとめてみました!


総評


フェリス、横浜共立(A方式)は、先でも述べているように、直近7年間はそれなりに安定していますが、横浜雙葉は、募集人数がフェリス、横浜共立より少ないということもありますが、年度によって人気に差があるため、結果的に実質倍率にも差が出てくるという傾向があります。


最後に


今回、中学受験における神奈川御三家の実質倍率について、色々と述べましたが、聖光の第2回、横浜共立のB方式を除くと、全体的には大体2倍から3倍程度で、東京の御三家と同じような倍率となっています。

いずれにせよ、今後も、神奈川の御三家の実質倍率は注視していきたいと思います。

記事カテゴリー中学受験


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