中学受験ブログ「受験ラッシュ!」は、御三家である「麻布」、「渋幕」など、受験校全てに合格(全勝)した実績がある中学受験に関するブログです!これから中学受験に挑戦する方々に経験した内容や役立つ情報をご提供します!
23,504view

中学受験における神奈川御三家の実質倍率を比較してみました!

中学受験における神奈川御三家の実質倍率を比較してみました!
おはようございます!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です!

朝早くからご覧いただきありがとうございます!

今日は、5月25日(水)です。

2月1日の本番受験まで、あと252日です!
image
読解力向上、時事問題対策に!
読売KODOMO新聞は、週刊のため無理なく読め、日々の読解力向上時事問題対策に最適です。中学受験シーズンには四谷大塚が監修の教科ごとのポイントを解説した特集ページもあります。

-詳しくはこちら-

はじめに


2022年度の中学受験において、

神奈川の男女御三家(聖光、栄光、浅野、フェリス、横浜雙葉、横浜共立)の入試が終了し、

受験者数、合格者数、実質倍率!

が確定しました。

そこで!

今回は、神奈川の男女御三家の過去8年間の実質倍率について、各学校毎に色々と述べたいと思います。



神奈川御三家の実質倍率を比較!


まずは、

2022年度中学受験における神奈川の男女御三家の実質倍率は以下のとおりです。

なお、

受験者数、合格者数は、学校発表、SAPIX、四谷大塚の数値を用いています。

▽神奈川男子御三家
学校名
受験者数
合格者数
実質倍率
 聖光(第1回)
630
218
2.89
 聖光(第2回)
496
121
4.10
 栄光
685
255
2.69
 浅野
1,474
594
2.48
※実質倍率は小数第三位を四捨五入しています。

▽神奈川女子御三家
学校名
受験者数
合格者数
実質倍率
 フェリス
435
200
2.18
 横浜雙葉
173
105
1.65
 横浜共立(A)
247
176
1.40
 横浜共立(B)
212
79
2.68
※実質倍率は小数第三位を四捨五入しています。

2022年度は、神奈川男子御三家の中では、2回目入試の聖光(第2回)の実質倍率が高いのは当たり前ですが、それを除いても、聖光が一番高くなっています。

神奈川女子御三家の中では、2回目入試の横浜共立(B方式)の実質倍率が高くなるのは当たり前ですが、それを除くと、昨年と同様にフェリスが一番高くなっていまいます。

次から、各学校の実質倍率について詳しく見てみましょう!


神奈川男子御三家の実質倍率!


以下、神奈川男子御三家の実質倍率を比較してみます。


聖光学院中学校


以下、「聖光学院中学校」の過去8年間の実質倍率です。

▽募集人数
・第1回:175名
・第2回:50名

▽実質倍率(第1回)
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
630名
218名
2.9倍
2021
596名
221名
2.7倍
2020
697名
231名
3.0倍
2019
618名
228名
2.7倍
2018
640名
240名
2.7倍
2017
645名
242名
2.7倍
2016
703名
241名
2.9倍
2015
734名
242名
3.0倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

▽実質倍率(第2回)
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
496名
121名
4.1倍
2021
500名
124名
4.0倍
2020
612名
105名
5.8倍
2019
569名
91名
6.3倍
2018
501名
101名
5.0倍
2017
532名
101名
5.3倍
2016
597名
100名
6.0倍
2015
598名
120名
5.0倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

聖光の第1回入試については、2017年度から2019年度は、2.7倍の実質倍率が続いており、安定した実質倍率でしたが、

2020年度は久しぶりに3.0倍に上昇しています。

2021年度は、新型コロナウイルスの影響で受験者数が減ったといこともあり、結果的に2.7倍に戻っています。

直近の2022年度については、受験者数が増え、合格者数が若干ながら減ったことにより、高めの2.9倍となっています。

第2回入試については、実質倍率が高くなるのは当たり前ですが、2021年度については、過去8年間では一番低い4.0倍になっています。

直近の2022年度については、受験者数、合格者数とも、昨年度とほぼ変わらないということもあり、実質倍率も4.1倍と昨年度と同様になっています。

[ご参考]


栄光学園中学校


以下、「栄光学園中学校」の過去8年間の実質倍率です。

▽募集人数
・180名

▽実質倍率
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
685名
255名
2.7倍
2021
776名
254名
3.1倍
2020
780名
263名
3.0倍
2019
845名
263名
3.2倍
2018
711名
286名
2.5倍
2017
690名
259名
2.7倍
2016
611名
264名
2.3倍
2015
640名
278名
2.3倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

栄光は、過去8年間の中では、2018年度以降、700人超えの受験者数となっており、2019年度は800人超えの受験者数、かつ、一番高い3.2倍となっています。

2021年度は、前年比で受験者数が4名減ったのみで、コロナ禍での受験にもかかわらず、人気を継続したことが一番のポイントです。

そして、

直近の2022年度については、合格者数は例年並みですが、受験者数が減ったことにより、実質倍率は最近では低めの2.7倍となっています。

[ご参考]


浅野中学校


以下、「浅野中学校」の過去8年間の実質倍率です。

▽募集人数
・270名

▽実質倍率
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
1,474名
594名
2.5倍
2021
1,534名
602名
2.5倍
2020
1,573名
605名
2.6倍
2019
1,573名
620名
2.5倍
2018
1,509名
619名
2.4倍
2017
1,401名
615名
2.3倍
2016
1,536名
612名
2.5倍
2015
1,470名
605名
2.4倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

浅野は、毎年、受験者数、合格者数ともに安定しているため、

結果的に実質倍率も過去8年間では、2.3倍~2.6倍となっており、とても安定しています。

2021年度は、受験者数は前年比で若干、減ってはいますが、栄光と同様に、コロナ禍での受験にもかかわらず、人気を継続したことが一番のポイントです。

そして、

直近の2022年度については、昨年度より受験者数が減り、合格者数は過去8年間の中では、一番少ない合格者数となっていますが、実質倍率は例年並みとなっています。

[ご参考]


総評!


浅野は、先でも述べているように、過去8年間はとても安定していますが、

聖光、栄光は、年度によって人気(受験者数)に差があるため、結果的に実質倍率にも差が出てくるという傾向があります。


神奈川女子御三家の実質倍率!


以下、神奈川女子御三家の実質倍率を比較してみます。


フェリス女学院中学校


以下、「フェリス女学院中学校」の過去8年間の実質倍率です。

▽募集人数
・180名

▽実質倍率
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
435名
200名
2.2倍
2021
414名
200名
2.1倍
2020
384名
195名
2.0倍
2019
420名
200名
2.1倍
2018
386名
196名
2.0倍
2017
412名
200名
2.1倍
2016
433名
200名
2.2倍
2015
429名
200名
2.1倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

フェリスは、上記の数値からもわかるように、受験者数は年度によって若干の変動はありますが、過去8年間では、合格者数、実質倍率ともに安定しており、実質倍率は2.0倍から2.2倍となっています。

2021年度は、コロナ禍にもかかわらず、前年比で受験者数が増えているという点が一番のポイントであり、フェリス人気も継続という感じです。

そして、

直近の2022年度についても、2021年度よりさらに受験者数が増え、2016年度と同様に、過去8年間の中では、一番高い2.2倍の実質倍率となっています。

[ご参考]


横浜雙葉中学校


以下、「横浜雙葉中学校」の過去8年間の実質倍率です。

▽募集人数
・100名

▽実質倍率
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
173名
105名
1.6倍
2021
159名
100名
1.6倍
2020
166名
108名
1.5倍
2019
201名
99名
2.0倍
2018
187名
107名
1.7倍
2017
232名
114名
2.0倍
2016
213名
107名
2.0倍
2015
247名
112名
2.2倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

横浜雙葉は、募集人数が他の神奈川女子御三家より少ないということもありますが、

フェリスとは逆に、過去8年間では、年度によって受験者数に差があることから、結果的に実質倍率にも1.5倍から2.2倍と差があります。

※2015年度は「サンデーショック」の影響により、受験者数、合格者数とも多くなっています。

2021年度は、前年比で受験者数は若干減ってはいますが、コロナ禍での受験にもかかわらず、人気を継続したことが一番のポイントです。

そして、

直近の2022年度については、前年度より受験者数は増え、かつ、合格者数も増えているため、結果的に昨年度と同じ1.6倍の実質倍率となっています。

[ご参考]


横浜共立学園中学校


以下、「横浜共立学園中学校」の過去8年間の実質倍率です。

▽募集人数
・A方式:150名
・B方式:30名

▽実質倍率(A方式)
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
247名
176名
1.4倍
2021
318名
173名
1.8倍
2020
329名
178名
1.8倍
2019
294名
184名
1.6倍
2018
328名
177名
1.9倍
2017
334名
175名
1.9倍
2016
271名
173名
1.6倍
2015
354名
176名
2.0倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

▽実質倍率(B方式)
年度
受験者数
合格者数
実質倍率
2022
212名
79名
2.7倍
2021
228名
77名
3.0倍
2020
216名
69名
3.1倍
2019
299名
55名
5.4倍
2018
231名
72名
3.2倍
2017
257名
66名
3.9倍
2016
241名
66名
3.7倍
2015
308名
79名
3.9倍
※実質倍率は小数第二位を四捨五入しています。

横浜共立は、2021度までは、

A方式については、2015年度を除けば、1.6倍から1.9倍と受験者数、合格者数、実質倍率ともに安定しており、B方式については、2019年度を除けば、3倍台となっています。

※2015年度は「サンデーショック」の影響により、受験者数、合格者数とも多くなっています。

そして、

直近の2022年度については、A方式、B方式ともに、過去8年間では、一番低い実質倍率となっています。

[ご参考]


総評!


フェリスは、先でも述べているように、過去8年間はそれなりに安定していますが、

横浜雙葉、横浜共立は、年度によって人気に差があるため、結果的に実質倍率にも差が出てくるという傾向があります。


最後に


今回、中学受験における神奈川御三家の実質倍率について、色々と述べましたが、

聖光の第2回、横浜共立のB方式を除くと、

神奈川御三家の実質倍率は、

全体的には大体2倍~3倍程度で、

東京の御三家と同じような倍率となっています。

いずれにせよ、

今後も、神奈川の御三家の実質倍率は注視していきたいと思います。

記事カテゴリー中学受験御三家


四谷大塚の名物先生の授業を自宅で!


新小学1年生〜新小学6年生の保護者の方!

最後の最後にすみません!

ちょっとだけ宣伝させてください!

知ってましたか?


は、中学受験塾大手である

四谷大塚

の選りすぐられた精鋭の名物先生の授業が

自宅で受けられるオンライン学校!

です。

image

もちろん、

オンラインなので、自宅近くに四谷大塚がないという全国の方も、

四谷大塚」の

わかりやすい授業!
楽しい授業!

が、何と!

塾よりもかなり安い

月額2,000円~3,000円程度!

で受けることができます。

興味がある方は、

資料請求(無料)」してみてください!

また、

直ぐにでも試したい!

という方は、

今なら、

14日間お試しもできます!

よろしければ、ぜひ!

- 詳しくはこちら -

ちなみに、

大学受験ではお馴染みの東進と四谷大塚は、同じナガセグループで、タッグを組んだからこそ実現できるサービスです。

image
東進 × 四谷大塚
東進オンライン学校(小学部)は、四谷大塚の名物先生の授業が自宅で受けられるオンライン学校です。

14日間お試し入会、資料請求は下記より!

-詳しくはこちら-


>関連記事!
中学受験,神奈川,御三家,男子
中学受験における神奈川の男子御三家とは?
中学受験においては、御三家と呼ばれる中学校があり、以前、中学受験における東京の男子御三家をご紹介しましたが、神奈川にも同じように、「神奈川の男子御三家!」があります。そこで!今回は、神奈川の男子御三家(聖光学院、栄光学園、浅野)をご紹介したいと思います。
中学受験,神奈川,御三家,女子
中学受験における神奈川の女子御三家とは?
中学受験においては、御三家と呼ばれる中学校があり、以前、中学受験における東京の女子御三家をご紹介しましたが、神奈川にも同じように、「神奈川の女子御三家!」があります。そこで!今回は、神奈川の女子御三家(フェリス、横浜雙葉、横浜共立)をご紹介したいと思います。
中学受験,神奈川,御三家,志願者数,志願倍率
中学受験における神奈川御三家の志願者数、志願倍率を比較してみました!
2022年度の中学受験において、神奈川の御三家である、聖光、栄光、浅野、フェリス、横浜雙葉、横浜共立の「志願者数、志願倍率!」が確定しました。そこで!今回は、神奈川の男女御三家の近年の志願者数、志願倍率について、各学校毎に色々と述べたいと思います。

image
難関中学を目指すなら!
灘中、東大寺学園など、関西圏で難関中学を目指すなら、最難関中学、有名中学への合格実績多数の浜学園です。

無料体験入塾、資料請求は下記よりどうぞ!

-詳しくはこちら-