30,812view
うちが実際に中学受験すると決めた理由と目的について!
※本ページにはプロモーションが含まれていますはじめに
自分の子供に中学受験させる親の方々には、誰にでも
「中学受験する理由や目的!」
があります。
それも、私立の中高一貫校ともなれば、
それなりのお金もかかりますし、中学受験は子供の将来にもかかわる大きな一大イベントでもあります。
そこで!
今回は、うちが、中学受験することを決めた理由と目的について、色々と述べたいと思います。
[目次]
中学受験することを決めた理由!
・給食のない学校に入れたい!
・大学受験までの受験回数は変わらない!
中学受験をした目的!
・より良い教育を受け受けさせたい!
・大学受験を見据えて!
家族で中学受験することを合意!
最後に
中学受験することを決めた理由!
・給食のない学校に入れたい!
・大学受験までの受験回数は変わらない!
中学受験をした目的!
・より良い教育を受け受けさせたい!
・大学受験を見据えて!
家族で中学受験することを合意!
最後に
中学受験することを決めた理由!
まずは、うちが中学受験することを決めた理由についてです。うちが、中学受験することを決めた理由には、
大きくは、
という2つの理由があり、
最終的には家族全員で中学受験することを決めています。
給食のない学校に入れたい!
うちが、中学受験することを決めた1つ目の理由は、「給食のない学校に入れたい!」
という理由です。
息子に中学受験をさせたいと最初に言ったのは、僕というよりも家内です。
正直、僕は最初、中学受験にはあまり興味がありませんでした...
というか、全く興味がありませんでした...
そのような中で、うちが、中学受験を考え始めたきっかけは、
もともと、うちの息子が小学校で
「給食が大嫌い!」
ということで、家内が悩んでおり、給食のない私立中学校か、同じく給食のない横浜の公立中学校に入れたいということが、中学受験を考え始めた最初のきっかけです。
大学受験までの受験回数は変わらない!
うちが、中学受験することを決めた2つ目の理由は、「大学受験までの受験回数は変わらない!」
という理由です。
子供が小学生になると、
・中学受験をして中高一貫校に入れるか?
・公立の中学校に進学して高校受験するか?
・公立の中学校に進学して高校受験するか?
で悩む方も多いと思いますが、
うちは、早めに中学受験するか、普通に高校受験するかの違いで、受験するという観点では、
「大学受験まで受験する回数に変わりはない!」
という思いもあり、早めに中学受験することを決めています。
中学受験をした目的!
次に、うちが中学受験をした目的についてです。中学受験を考え始めた方の中には、
「中学受験は何のためにするの?」
という方も多いと思います。
以前、他の記事でも述べていますが、
僕が考えるというか、うちが中学受験をした目的には、
大きくは、
という2つの目的があります。
[ご参考]
より良い教育を受け受けさせたい!
うちが、中学受験をした1つ目の目的は、息子に、
「より良い教育を受けさせたい!」
という目的(思い)が強いです。
誤解しないように補足しますが、決して公立の中学校や高校の教育が悪いという意味ではありません。
公立の教育を、あくまでも普通と捉えた場合、
やはり、
私立(中高一貫校)は色んな意味で、その上の教育を受けることができる!
と考えています。
また、
公立の中学校とは違い、私立の中高一貫校は、中高が一緒ということもあり、
・図書館
・食堂
・講堂
・体育館
・食堂
・講堂
・体育館
などの、
「学校施設も優れている!」
とも考えています。
そうでなければ、高いお金をかけてまで、誰も中学受験なんてしませんし、これだけの数の私立中学校、中高一貫校は世の中に存在しません。
また、人間環境においても、同じ小学校の顔見知りの人が多くいる近所の中学校とは違い、私立の場合は、色んな所から色んな人が集まってくるため、
色んな人をかかわることで、
「人に対する見聞も広がる!」
とも考えています。
いずれにせよ、
公立の中学校に進学する場合と比較して、私立の中高一貫校に進学することは、色んな環境の面において子供のためになるかな?と考えています。
※近所の中学校であれば、徒歩で通学ですが、電車などでそれなりの通学時間がかかる中学校の場合は、親としてはちょっと心配ですが、それが高校ではなく中学から早まったと考えるしかないです...
大学受験を見据えて!
うちが、中学受験をした2つ目の目的は、将来的な
「大学受験を見据えて!」
という目的もあります。
公立の中学校に行った場合は、
・高校受験 → 大学受験
という流れですが、
中高一貫校の場合は、
・中学受験 → 大学受験
という流れになります。
※当たり前ですが...
そういう意味では、先でも述べているように、大学受験までの受験回数という観点では、
「中学受験するか?高校受験するか?の違い!」
だけであり、
「受験する回数に違いはありません!」
しかし、
中高一貫校の場合は、中高の6年間で、同じ学校で一貫して教育が行われるため、中学校の期間に高校1年生くらいまでの教育内容を終わらせて、高校の期間は、残りの高校教育と大学受験に向けた勉強・対策を実施するという学校も多いです。
そのため、
必然的に、公立の中学校、高校よりは、
「中高一貫校の方が大学受験には有利になる!」
と考えています。
実際、
東大をはじめとする超難関大学、難関大学への合格者数が多い学校の上位のほとんどは、中高一貫校となっています。
[ご参考]
家族で中学受験することを合意!
先で、うちが、中学受験することを決めた理由と目的について述べていますが、そのような中で、
「中学受験させる!」
というと、親が一方的に子供に受験させるように思われがちです。
また、
中学受験をするという
「最初のきっかけは親である!」
ということに違いはないと思います。
しかし、
うちは、時間が経つにつれて、家族の中で、徐々にですが、
「中学受験することに対する意識が高まり!」
最終的には、
「息子本人も中学受験したい!」
ということになり、最終的に家族として中学受験することを決めています。
この、家族で中学受験することを決めて、
「家族でベクトルを合わせる!」
ということが、最初のきっかけとしては重要であると僕は考えています。
やはり、
「親が子供に中学受験させる!」
ではなく、
「親も子供も中学受験をする!」
という意識でないと、うまくいきません。
最後に
今回、うちが、中学受験することを決めた理由と目的について、色々と述べましたが、その他にも、様々な理由で中学受験することを決める方もいると思います。
例えば、医者になる必要があるために、中学校から医学系の私立中学校に進学する(医学部のある大学の付属中学校に進学する)など...
いずれにせよ、
中学受験するからには、実際に受験する子供はもちろんのこと、親も含めて、
「家族として目的と目標が必要!」
です。
また、最初でも述べていますが、
中学受験は受験生である子供だけではなく、受験生の親、
そして、
「家族としての一大イベント!」
であり、
「家族の協力は必要不可欠!」
です。
[ご参考]
そのため、中学受験が終わるまでは、まずは、第一志望校に合格することが目的、目標でよいと思いますが、可能であれば、
受験生である子供の、
「中学受験後やその先の将来まで見据ること!」
も必要なのでは?僕は考えています。
[ご参考]
いずれにせよ、
この記事、中学受験を考え始めている方の何かの参考になれな幸いです。