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中学受験において学校説明会はいつから(何年生から)行くべきか?
※本ページにはプロモーションが含まれていますはじめに
中学受験において、各学校では、本番受験に向けて、
「学校説明会!」
が開催されます。
そのような中で、
志望校の学校説明会には、
「いつから(何年生から)行くの?」
と悩む方も多いと思います。
そこで!
今回は、中学受験において学校説明会はいつから(何年生から)行くべきか?について、うちの経験を踏まえて色々と述べたいと思います。
[目次]
学校説明会はいつから(何年生から)?
・学校説明会とオープンスクールの違い!
・学校説明会は小学校4年生から!
・小学4年生のとき!
・小学5年生のとき!
・小学6年生のとき!
・学校説明会に何校行ったか?
学校説明会に参加する利点!
最後に
学校説明会はいつから(何年生から)?
・学校説明会とオープンスクールの違い!
・学校説明会は小学校4年生から!
・小学4年生のとき!
・小学5年生のとき!
・小学6年生のとき!
・学校説明会に何校行ったか?
学校説明会に参加する利点!
最後に
学校説明会はいつから(何年生から)?
以下、中学受験において学校説明会はいつから(何年生から)行くべきか?についての僕の考えというか、うちの経験です。学校説明会とオープンスクールの違い!
学校説明会にいつから行くべきか?の前に、学校説明会とオープンスクールの違いについて、簡単に説明します。春秋は、学校説明会、オープンスクールが頻繁に開催される季節ですが、学校説明会とオープンスクールには、対象と目的によって、以下の違いがあります。
[オープンスクール]
オープンスクールは、受験生である子供を対象にしており、実際にその学校の生徒や先生に触れ合うことを目的としている。
オープンスクールは、受験生である子供を対象にしており、実際にその学校の生徒や先生に触れ合うことを目的としている。
[学校説明会]
学校説明会は、受験生の保護者を対象としており、その学校の校長をはじめとする色んな先生方から、その学校に関する説明を受けることを目的としている。
学校説明会は、受験生の保護者を対象としており、その学校の校長をはじめとする色んな先生方から、その学校に関する説明を受けることを目的としている。
でっ!
この記事は、学校説明会についての内容ですが、いつから行くべきか?という意味では、オープンスクールも同じと捉えてよいです。
[ご参考]
学校説明会は小学校4年生から!
前振りが長くなってしまいましたが、ここから本題です。
中学受験において学校説明会はいつから(何年生から)行くべきか?については、
うちは、学校説明会には、
「小学4年生のとき!」
から行っていました。
そして、
最初に結論というか、うちの学校説明会への参加をまとめると、
参加者
小学4年生
小学5年生
小学6年生
家内
◯
◯
◯
僕
×
◯
◯
息子
×
◯
△
といった感じです。
ということで、
次から具体的に説明します。
|小学4年生のとき!
うちの息子が小学校4年生のときは、志望校、受験校も決まっていないということもありますが、僕も息子も学校説明会には行っておらず、家内だけ行っていました。
そういう意味では、
まずは、
「家内が学校説明会デビュー!」
といった感じです。
もちろん、家内も積極的に学校説明会に参加していたかというと、そうでもなく、偏差値とか御三家とか難関校とかは全く気にせずに、
「何となく気になっている学校の説明会!」
に行っていたという感じです。
また、うちの家内は専業主婦ということもあり、平日に時間が取りやすいため、基本的には、平日に開催される学校説明会に家内だけ行くことが多かったというのが実態です。
※もちろん、土日の学校説明会にも一人で行っていました。
|小学5年生のとき!
うちの息子が小学校5年生のときは、そろそろ本番受験を見据えてという思いもあり、土日などの休みの日に開催される、主要な学校の説明会には、僕と受験生である息子も家内と一緒に行っていました。
そういう意味では、
「僕も息子も学校説明会デビュー!」
といった感じです。
主要な学校の説明会というと大雑把ですが、小学校4年生のときよりも、
「何となく受験しそうな学校の説明会!」
に行っていたという感じです。
今思えば、受験生である子供と一緒に学校説明会に参加したのは、小学校5年生のときが一番多かったです。
ただ、先でも述べているように、学校説明会は保護者向けの内容のため、息子は???の状態で、つまらなそうでしたが、参加した学校の雰囲気は味わうことができたのかなと思っています。
|小学6年生のとき!
うちの息子が小学校6年生のとき、つまり、
本番受験の年は、ある程度は受験するであろう学校や気になっている学校も決まっているため、家内は積極的に学校説明会に参加していました。
そういう意味では、
「家族皆んなが学校説明会のプロ!」
といった感じです。
もちろん、主に家内が参加していましたが、学校によっては僕も家内と一緒に参加していました。
また、小学5年生のときよりは、
「現実的に受験しそうな学校の説明会!」
に行っていたという感じです。
一方の息子はというと、小学6年生になってからは、学校説明会にはほとんど行っていません。
春に開催された学校説明会に少し行ったくらいです...
理由は、単純に、息子は塾で忙しかったからという理由です。
やはり、秋に開催される学校説明会は、本番受験前ということもあり、土日などの休みの日も塾(特別な講習など)があるので、どうしても受験生である子供の参加は無理だと思います。
特に、秋に開催される学校説明会に行くとわかりますが、参加している子供達に本番受験を控えた小学6年生は、ほとんどいないのでは?と僕は思っています。
多分4年生か5年生だと思います。
それ以前に、秋の学校説明会については、小学6年生の受験生は、学校説明会よりも受験勉強が優先かと...
学校説明会に何校行ったか?
先で、うちは、小学4年生のときから学校説明会に参加していると述べていますが、ご参考までに、
小学4年生のときからどれくらいの学校説明会に行ったかをご紹介しておきます。
うちは、息子が小学4年生のときから、本番受験までに、
大体、
「15校くらいの学校説明会に参加!」
しています。
[ご参考]
これが、多いのか少ないのかはわかりませんが、その内、2月校として3校(麻布、本郷、浅野)を実際に受験しています。
ちなみに、
1月校として受験した学校(栄東、渋幕)については、学校説明会には一度も行っていません。
学校説明会に参加する利点!
以前、他の記事でも述べていますが、学校説明会に参加する利点は、やはり、
もちろん学校によりますが、
・学校説明会でしか得られない入試の情報を得ることができる。
・学校案内やその学校のホームーページには載っていない色んな説明を受けられる。
・実際の学校そのものや先生方の雰囲気を感じることができる。
・学校案内やその学校のホームーページには載っていない色んな説明を受けられる。
・実際の学校そのものや先生方の雰囲気を感じることができる。
という、大きくは3つの利点があります。
最近は、コロナ(COVID-19)の影響により、学校説明会の開催が不安定であったり、動画配信による学校説明会となっており、実際の学校に行けない場合もありますが、
いずれにせよ、
中学受験においては、学校説明会には早い段階から積極的に参加することをオススメします!
[ご参考]
最後に
今回、中学受験において学校説明会はいつから(何年生から)行くべきか?について色々と述べましたが、中学受験の活動の中で、色んな学校の説明会に参加して、色んな校長や先生方の話を聞くことに損はないと思います。
また、
うちのように、学校説明会に一度も参加せずに、渋幕を受験したように、学校説明会に参加しなかった学校を受験するようなこともあるかもしれませんが、やはり、自宅から遠い学校でも、少しでも気になっている学校がある場合は、説明会に行っておいて損はないと思います。
[ご参考]
最後に恐縮ですが、、学校説明会には、うちは、小学4年生のときから行っていたということを伝えたいだけで、長文となりスミマセンでした。