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中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか?

中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか?
おはようございます!

中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です!

朝早くからご覧いただきありがとうございます!

今日は、8月5日(木)です。

2月1日の本番受験まで、あと180日です!

本番受験まで残り少なくなってきましたが、

中学受験において、読解力は全ての入試科目に必要です。

そのような中で、僕がオススメするのは、

子供新聞を読むこと!

です。

子供新聞を読むことは、読解力だけではなく、時事問題対策にも有効ですよ!



はじめに


中学受験を考えている方で、子供を私立中学校に入学させたいけど、いくらくらい必要なの?、どれくらいの世帯年収の家庭が私立中学校に通っているの?と悩んでいる方も多いと思います。

そこで、今回は、中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか?について、色々と述べたいと思います。(僕には珍しく、お金の話です。)

※久しぶりにリライト(最新化)しました!


中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか?


以下、中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか?についてです。


世帯収入についての前提!


まずは、世帯収入についての前提です。

当たり前と言えば当たり前のことですが、この記事で言う年収は、あくまでも「世帯年収」のことを言っています。

つまり、例えば、父親しか働いていない場合は、父親の年収=世帯年収となり、共働きの場合は、父親の年収+母親の年収=世帯年収ということになります。

そのため、しつこいようですが、あくまでも世帯年収という前提で色々と述べます。


子供を私立中学校に通わせるにはいくら必要か?


私立中学校(もちろん私立中高一貫校も含む)に通わせている家庭の世帯年収ってどうやって知ることができるの?と思う方も多いと思います。

実は、文部科学省が隔年(1年おき)に調査している「子供の学習費調査」という調査結果が公開されており、これを見ると、私立中学校に通わせている家庭の世帯年収の比率が判ります。

[ご参考]
子供の学習費調査(文部科学省)


上記の内容を見ると、最新(前回)の調査が平成30年度(2018年度)なので、ちょうど今年、令和2年度(2020年度)の調査が行われ、調査結果は来年末くらいに公開されると思います。

ということで、以下、過去2回(平成28年度、平成30年度)の調査結果からの抜粋となり、世帯年収と私立中学校に通わせている家庭が占める割合となります。

[子供の学費調査より]
世帯年収
平成28年度
平成30年度
400万円未満
4.20%
3.90%
400万円~599万円
9.20%
7.20%
600万円~799万円
16.30%
16.80%
800万円~999万円
18.40%
19.80%
1,000万円~1,199万円
17.30%
16.80%
1,200万円以上
34.60%
35.50%
※「子供の学習費調査 世帯の年間収入段階別,項目別経費の金額段階別構成比」より引用。ちなみに、この資料を見るには、「e-Stat」という政府統計ポータルサイトからファイル検索して見た方が良いかと思います。


世帯年収1,200万円以上
上記の表を見ても分かるように、世帯年収1,200万円以上は、

・平成28年度調査:34.6%
・平成30年度調査:35.5%

となっており、全体の約三分の一程度の家庭の世帯年収は1,200万円を超えています。


世帯年収1,000万円以上
世帯年収1,000万円以上という観点では、

・平成28年度調査:17.3%+34.6%=51.9%
・平成30年度調査:16.8%+35.5%=52.3%

となっており、子供を私立中学校に通わせている家庭の約半数の世帯年収は1,000万円を超えています。


世帯年収600万円~999万円
世帯年収600万円~999万円という都心の40~50代のサラリーマンの年収という観点では、

・平成28年度調査:16.3%+18.4%=34.7%
・平成30年度調査:16.8%+19.8%=36.6%

となっており、全体の約三分の一程度の家庭は、600万円~999万円で私立中学校に通わせている家庭も多いです。


ただ、僕が言いたいことは、子供の学費は、入学する学校によっても大きく違いますし、各家庭の生活水準も違うため、一概に必ずいくら以上の世帯年収が必要だというようなことは言えないのが現状です。

ちなみに、うちの世帯年収は...もちろん秘密です...


私立中学校に通わせるまでは?


先に、私立中学校に通わせてからについて述べましたが、今度は、私立中学校に通わせるまで、つまり、中学受験にはいくらかかるのか?について簡単に述べたいと思います。

もちろん、塾なしで中学受験する方もいますが、中学受験に向けては、塾代、春期講習、夏期講習、冬季講習などの費用がかかります。

また、小学校6年生、つまり、受験の年になると、通常の塾代や講習会費用に加えて、本番受験に向けた対策講習や、模擬試験、本番受験費などの費用がかかってきます。

もちろん、塾や習う科目の数、各種講習会への参加などによっても違ってきますが、僕の個人的な感覚では、例えば、小学校4年生から塾に行った場合、

[中学受験費用]
・小学校4年生:年間40万円~60万円
・小学校5年生:年間60万円~80万円
・小学校6年生:年間100万円~120万円

くらいの中学受験費用がかかると思います。

先でも述べていますが、特に、受験の年である小学校6年生になると、中学受験費用は一気に上がるという感じです。


私立中学校に通ってからは?


これまで、私立中学校に通うまでについて色々と述べましたが、私立中学校に通ってからも色んな費用がかかります。

もちろん、学校や人によっても違ってきますが、

・通っている私立中学校への寄付金
・大学受験に向けた塾代
・部活やクラブ活動の費用
・海外研修、ホームステイなどの費用(ある場合)
・etc

など、色んな費用がかかります。

特に、大学受験に向けた塾代は、中学生のうちは英語、数学の2科目くらいですが、高校生になると、本格的に大学受験に向けた準備をするために、受講する科目数も増えてきます。


最後に


今回、中学受験して私立中学校に通うための世帯年収はどれくらいか?について、色々とお金の話をしましたが、今の世の中は「可愛い子には旅を!」ではなく、「可愛い子にはお金を!」ですかね?

また、可愛い自分の子供にお金がかかることは親としては仕方がないことですね!

いずれにせよ、私立中学校に通わせるには、それなりのお金がかかります。

※この記事を書きながら、僕はもっと稼がなければ...と思う今日この頃です。

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