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中学受験において集中力を身につけるための工夫について!
※本ページにはプロモーションが含まれていますおはようございます!
中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です。
朝からご覧いただきありがとうございます。
今日は、12月12日(木)です。
2月1日の本番受験まで、あと51日です!
※プロフィールはこちらより
中学受験ブログ「受験ラッシュ!」の僕です。
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今日は、12月12日(木)です。
2月1日の本番受験まで、あと51日です!
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はじめに
中学受験において、本番受験を控えた受験生は、本格的に受験勉強をする必要があります。
そのような中で、
うちもそうでしたが、
本番受験の年になっても、
「集中力がない!」
「集中していない!」
と悩んでいる方も多いと思います。
そこで!
今回は、中学受験において集中力を身につけるための、ちょっとした工夫について、色々と述べたいと思います。
中学受験で集中力を身につける工夫!
以下、中学受験において集中力を身につけるための、ちょっとした工夫についてです。最初に言いますが、
受験生である子供の勉強に対する
・集中力がある!
・集中力がない!
・集中力がない!
は、本人の性格や意志、そして、勉強する時期にもよります。(当たり前ですが...)
特に、本番受験が近づいてくると、受験生である子供自ら自然と集中して勉強するようになってきます。(普通は...)
そのため、
今回は、受験生である子供の性格や勉強する時期ではなく、
主に受験勉強する環境の面から、
「集中力を身につける工夫や気配り!」
について、
大きくは、
の3つについて述べます。
ということで、
次から、それぞれについて説明します。
1.受験勉強する場所!
中学受験において、集中力を身につける工夫や気配りの1つ目は、「受験勉強する場所!」
についてです。
自分の部屋で受験勉強をしている受験生も多いと思いますが、勉強机の周りに、自分が好きなものや興味があるものが置いてあると、どうしても気が散ってしまいます。
そのため、
受験生である子供が勉強する周りには、
「気が散るものを置かない!」
ということは必須です。
ちなみに、
うちの場合は、勉強机というか、部屋に気が散るものばかり置いてあったということもあり、過去問を解くようなとき以外は、基本的には家内の監視の下で、リビングで勉強、
つまり、
「リビング学習!」
させていました。
※家内の監視の下でというのがポイントです!
[ご参考]
もちろん、リビングに子供の気が散るものを置いていなかったということが大前提ですが、リビングでもダイニングテーブルで勉強させたり、ソファーには座らせずに、ローテーブルで勉強させていました。
※ソファーに座らせると、どうしてもくつろいだり、ダラダラとしてしまうので...
2.受験勉強する姿勢!
中学受験において、集中力を身につける工夫や気配りの2つ目は、「受験勉強する姿勢!」
についてです。
これについては、先日、TVでも同じことを言っていましたが、勉強机で勉強する際に、机にお腹が着くくらいまで椅子をきちんと引いて、勉強することにより、集中力がアップするということがあります。
早い話が、
「正しい姿勢で勉強する!」
ことです。
これは、勉強だけではなく、仕事などにも言えることで、僕にもすごくわかります。
もちろん、子供が最初から長時間、姿勢を正して勉強することは無理だと思いますが、少しずつ正しい姿勢で勉強する時間を延ばしていけばよいと思います。
3.受験勉強する際の明るさ!
中学受験において、集中力を身につける工夫や気配りの3つ目は、「受験勉強する際の明るさ!」
についてです。
先で述べているように、うちは、基本的にはリビング学習だったため、デスクライトを使用する機会は少なかったですが、
やはり、勉強するときは、暗くもなく、明る過ぎずという環境がいいとは思います。
※具体的には難しいですが...
例えば、
世の中には、デスクライトの光で自然と集中力が身につくというデスクライトもあります。
BenQという海外(台湾)のメーカーが販売している
・BenQ MindDuo(マインドデュオ)
というLEDデスクライトは、まさに、集中力を身につけることを売りにしています。
このLEDデスクライトですが、「百ます計算」で有名な陰山英男先生もおすすめしているということもありますが、僕としてはデザインもオシャレな感じで好きなデザインなので、今更ですが、息子の大学受験に向けて買おうかと考えています。
正直、どれくらい効果があるのかはわかりませんが、このように、デスクライトを変えるというようなことも、ちょっとした工夫や気配りとしてはアリだと思います。
※念のため言っておきますが、僕はBenQの営業ではありません...
本番受験が近づくと集中して勉強する!
余談となり恐縮ですが、うちの息子の場合は、
12月という本番受験前の最後の模擬試験で最悪な結果を出してから、ようやく本気で集中して勉強するようになりました。
[ご参考]
親である僕が言うのも何ですが、当時は、息子に話しかけられないくらいに、マジで集中して勉強していました。
それまでは、本当にダラダラと勉強していて、時間ばかりが過ぎていくといった感じでした...
そういう意味では、
受験生本人が、
「このままではヤバい!」
と思うようになると、自ずと集中して勉強するようになります。
最後に
今回、中学受験において集中力を身につけるための、ちょっとした工夫について、色々と述べましたが、受験勉強は、時間が長ければ長いほどよいということではなく、1時間ダラダラと勉強するよりも20分間集中して勉強した方がはるかに身につきます。
[ご参考]
やはり、
中学受験においては、いかに集中して勉強するかが重要です!(これも当たり前ですが...)
そのため、親としても
「何時まで勉強しなさい!」
ではなく、
「今日はここまでやればいいよ!」
とか
「今日はこれを理解すればいいよ!」
というように、日々の受験勉強の目標は時間ではなく、量や質を受験生である子供に示してあげた方がよいと考えています。